言葉を立てて意気ってみても かすかな風にさえ 吹き倒されてしまう そんなものか それだけのものか いや こんなもんじゃなかったよな もう一度だけ 立て直そう 基礎となるべき心の軟弱さが 何本もの杭を飲み込んで行く
私は自分を<家>と思ってきた 住む家が 私自身 小さな粗末な家でも 私の家ならそれでいい 私は今の自分でいいのだ 私は自分の人生を歩き 自分の家を建てた 映画(海辺の家)
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