いかに苦痛な人生であろうとも、この世に「生」を与えられた というほどの恩恵は、この地上にはない。そしてこれを自覚し、 自覚させるのが、宗教の使命といってよい。 森 信三
高すぎない目標をきめて 必ず実行する。 ここに「必ず」とは、 唯の一度も例外を作らぬ… という心構えをいうのである。 森 信三
みどりの風よ これからだ さえづる鳥よ これからだ みちくる潮よ これからだ もえでる葦よ これからだ わたしの生よ これからだ (坂本真民)
「お花には音がなくても 言葉があって 気持が重ねられるんだよ。」 ドラマ 「サイレント」
念ずれば 花ひらく 苦しいとき 母がいつも口にしていた このことばを わたしもいつのころからか となえる ようになった そうして そのたび わたしの花が ふしぎと ひとつ ひとつ ひらいて いった (坂村 真民)
人生に必要なのは… 希望 と 勇気 と some money (チャップリン) 大金でなくていいんだ ほどほどのお金
『修行とは 苦労を 楽しむことなり』 日扇聖人
最深の愛情とは、ある意味では人生の無常を知らせることかも知れません。 そしてそれには、教える者自身が、日々無常に徹して生きていなければ 出来ることではないでしょう。 森 信三
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