<< 2024/11 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

パレスチナ

愛する人を傷つけられて、正気でいることは極めて困難です。

人間は仏にも菩薩にもなれば、修羅にも鬼にもなる。

               (長松清潤師)

ドイツ ラコツ橋.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

教 養


     ○教養というのは、物事の多面性を理解して、

      一本調子に行かないこと・・・

     ○人に頼る、頼られるってのいうのも

      案外いいもんだなと・・・     

          
               (井川意高)



斜に構える.jpeg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

         あ

    一途に咲いた 花たちが

    大地に 落ちたとき

    ”あ ”と 声をたてる

    あれを 聞きとめるのだ


    つゆぐさの つゆが

    朝日を うけたとき

    ”あ ”と 声をあげる

    あれを 受けとめるのだ


          (坂村 真民)

秋桜.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

「臨終のことを忘れている者に、真の信者は無きなり」

                (日扇聖人)



「人生の生き方の理想としては、いつどこで命が果てようとも、それを以て、

わが終末と同時に、わが「生」の完結であるような生き方をしたいものである。

それには、何時「死」に見舞われるか知れぬ己が「生」の有限性を徹見して、

わが生涯の終末を、常にその念頭から放さぬ心掛けが大切である。」

                  (森 信三)

千尋の世界.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

一年草

       ねがい

     ただ 一つの

     花を 咲かせ

     そして 終る

     この一年草の

     一途さに

     触れて生きよう

            真 民

紅葉.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

紙一重

    仏・魔の間、真にこれ紙一重のみ。

                森 信三

初秋?.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

detail

  神は、細部に宿る


細部(デイテール)へのこだわりが、作品の本質を決める。


初秋.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

血 路

人間は真に覚悟を決めたら、そこから新しい智慧が湧いて、

八方塞りと思ったところから一道の血路が開けてくるものです。

               
               森 信三

23.10.16.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

雲外蒼天

 

 There is always light behind the clouds.


 どんな試練でも、努力して乗り越えれば、快い蒼空が望める。


 雲の上は、いつも蒼空



雲外蒼天.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

血飛沫

地上における人間の生活は、時あっては

血飛沫を浴びつつ前進しなければならぬ場合もある。

随って砂塵や烈風を恐れるものには、

真の前進はあり得ない。


       森 信三
20231011_150957.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

▲page top