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『 冥きより 冥きに入る 』 (くらきより くらきにいる)


生死の境があるとはいえ、大半の人間は、ほとんどの人間は、闇から闇へと

往くのである。

この世もあの世も一緒、続き。

世間では、死ねば仏になるというけれど、実はそうではない。

どんな法に巡り合うか否か

最高の教えに巡り合うか否か

そして、その千載一遇のチャンスを逃さないこと。
(稀に人身を得、たまたま仏法に逢えり)

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お盆




『 亡霊、弔いを待つ 』



  『 常盆  常彼岸 』



  

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老 い


『 あゝ老いぬ 誰を恨みんようもなし

          わが怠りの 恨めしきかな 』



               (開導 日扇聖人)


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順 序

『 臨終のときのことを、先に習ひて

           後に、他事を学ぶべし 』


                    (開導 日扇聖人)

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果報

『 貯める気に なれば貯まらず

     貯めぬ気に なれば貯まるという 妙を知れ 』

                     (日扇聖人)




「 無欲は 大欲に通ず 」        (二宮尊徳)


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氏より育ち

『 公家の子も 田舎におけば田舎者

        ひとは氏より育ちなりけり 』

                      (日扇聖人)



どんな思想(教え)に染まって生きるか

そこが

破滅か救済かの

大きな分かれ目だ

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果報

『己が身に そなはる報い あるならば

         招かずとても 来るものは来ん』

「追えども 去らず 招けども 来たらず」・・・

               それが<果報>というものなり

                             (日扇聖人)



観念しましょう

当然の報いを

それでこそ

真の平等というものです27.10.26-1.jpg

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修行

『修行とは、苦労を楽しむことなり』

             (日扇聖人)




なかなか、楽しむという領域には届かないが

少なくとも・・・

「俺は苦労した、苦労した」と

口にしない人間でありたい。

何があっても、いつも静かに笑っている・・・

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忍土

『なにごとも 気に入らぬこと多し

         それが世間と 観念をせよ』


             (日扇聖人)


この世は 忍土

安忍土

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果報

『己が身に そなはる報ひあるならば

        招かずとても 来るものは来ん』

                      (日扇聖人)


己に果報があれば・・・福は追へども去らず

逆に、無ければ・・・招けども来たらず




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                       (宍道湖)

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