『 冥きより 冥きに入る 』 (くらきより くらきにいる) 生死の境があるとはいえ、大半の人間は、ほとんどの人間は、闇から闇へと 往くのである。 この世もあの世も一緒、続き。 世間では、死ねば仏になるというけれど、実はそうではない。 どんな法に巡り合うか否か 最高の教えに巡り合うか否か そして、その千載一遇のチャンスを逃さないこと。 (稀に人身を得、たまたま仏法に逢えり)
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