♪何があっても 守りたい 連理の枝さ 俺たちは この雨上がれば また虹が出る おまえに逢って おまえに惚れて 二人で一つの 人生を 山本譲二 「二人で一つの人生を」
秋桜の好きな貴女だから・・・ 嵯峨野路は、想い出ばかり・・・
「私は、大丈夫だから」は 大丈夫じゃない 笑顔も 大丈夫じゃないと言っている 眼を見ればわかるから こんな観察眼なんて・・・ 刑事じゃあるまいに・・・
困ったものさ 胸倉を掴まえられてもおかしくない状況下で 貴方も 貴女も 優しすぎるよ どこまで どうすることが 誠意なんだ? 唾を吐きかけて 罵られる方がスッキリするというものさ 人徳だの誠実だの 僕自身が発する言葉じゃないからね だから余計に胸を締め付けられるのさ
相手に迎合して、自分の持つ本旨が揺らぐようでは、それ自体が本物とは言えません。 しかし、頑なに保つものが、世間からはるかに遊離していたのでは、これまた本物とは言えません。 葛藤と言えば葛藤でしょう。 たとえこちら側が一人で、相手側が九十九人でも、通すべき筋は通さなければならないこともある。 しかし、逆もまた然り。たった一人の横暴のために、多くの仲間を失うことは許されない。 「どうするんですか!?」 声にはしないが、強烈な圧力が押し寄せてくる。 こりゃぁ・・・ 後には退けない。
♪朝日が昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をする 教えられるものに 別れを告げて 届かないものを 身近に感じて 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず 吉田拓郎 「人生を語らず」 僕は・・・ この歳になった 今も まだ 人生を 語れず
北の大地から届いた便りは その離隔距離に比例して 力強く 光溢れて 心に染みる 救いの聖地は 遥かなる〜北の大地
敵に 相応の反撃を試みようと思えば 相手の五倍、十倍ののエネルギーを要する 中途半端では 跳ね返されて終わりだ ジェスチャーであろうと何であろうと 致命的な打撃を食らわないことだ ガードを固め 必殺の一撃のチャンスを待つ そしてその一撃は スローモーションのように 的を仕留めなければならない
ギャラリーを眺めて 思い至ることがある。 僕は・・・ コントラストを 無意識のテーマにしているようだ。 光と影 表と裏(心) 恐れ多くも・・・正と邪 それはいみじくも 己の二面性か?
住所と名前を書いて そのまま二月過ぎてしまった封筒が 机の前に立てかけてある。 忘れないように・・・ 早く出さなきゃ・・・ の思いで目の前に置いてたんだけど。 書けないんだなぁ いつか・・・ いつか・・・ その条件が満たされなくて。
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