<< 2025/11 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

爆発

どの世界にも、「仕切り魔」がいて、

自分の立場を飛び越えて、すべてを仕切らないと気が収まらない。

どんな組織でも、長と名の付く人は一人でイイわけで・・・。

二人も三人も居ては、現場は混乱するばかりだ。

経験豊富で有能なのは理解できるとしても、

後輩を育てるとか、指導するとかの我慢と忍耐が保てないのか?

あの女性国会議員と一緒で、すぐ感情的に爆発する。

いよいよ、僕自身も隠しカメラやボイスレコーダーを・・・

と考えてしまうほどだ。

人格否定や暴力沙汰まで来ると、

片方を慰めるだけでは、事は収まらない。

29.7.15-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

際どく

際どく蘇生した

   ・幼少時、おまえは三回死にかけた
   (原因不明の高熱,海に落ちた,竹が足を突き抜けた)
   ・急性A型劇症肝炎
   (入院を拒否したら「死にますよ」と言われた〜でも、生きている)
   ・交通事故(運ばれた病院へ警察官が来た。立っている僕を見て
    「あの車の破損状態で、生きているのが不思議だ」と言われた
    でも、それから二週間、まったく体は動かなかった)
 

際どく別れた

   ・行こうと思えば行けたのに、苦しい方を選んだ
   ・施設を脱出した(逃げた・・・が正解かも)
   ・ギリギリのところで踏みとどまった
    (男女の仲で、どちらが正解かは意見の分かれるところ)
    (意気地なし、安全牌〜なんとでも言ってくれ)

際どく舞い戻った

   ・起重機船がひっくり返った
   ・無免許でダンプや小型船を操縦した
   ・給料が送られてこず、監禁された
   ・山陰集中豪雨のなか、脱出・逃避〜京都へ舞い戻った

際どく、際どく・・・の連続人生



 29.7.11-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

対処法

おかしい人ほど

自分は間違ってない!自分は正しい!

と言うのであって・・・

だから対処法が難しいのです。

このことは、身内であれ他人さまであれ

僕は経験済みのことで・・・

差別用語なので気安く使えないけれども

そういうひとの何と多いことか。

多少なりとも自分で気づいて

カウンセリングを受けようというひとはまだイイ。

そこに至らない〜まさに真っ只中の人が

どうしようもないのだ。

人権、差別、暴力、・・・

これだけ事が絡み合った問題はない。

29.7.9-2.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

平らか

『怒りは〜地獄  貪りは〜餓鬼  愚かは〜畜生  諂曲は〜修羅 ・・・』


なかなか難しい〜平らかな世界(心)

なにもかも真面に受け止めない

いい意味の聞き流し

情報の交通整理


信号機を手動にして

当分の間

一方通行を試みる

やがて流れは消え

僕は独り

ゆっくりと歩きだす

29.7.7-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

WHAT?

自分を客観視できない人は、度し難い。

自分ほど偉いものはいない!と思っている。

上からものを言うことによってしか

自分の優越感を保てない。

情けなく、可哀想な人たちだ。29.7.2-1.jpg


>何かありました?

うん・・・まぁ・・・

posted by わたなべあきお | - | -

◆■▲ハラスメント

各種のハラスメント問題は

簡単には片方に軍配を上げられない。

ケースバイケースと言えば

逃げにとられるかもしれないけど・・・。


ある友達(女性会社経営者)が

女性新入社員に挨拶のことでちょっと注意をしたらしい。

するとその娘は更衣室で

「社長にいじめられた」と言って

みんなの前で涙を流したらしい。

そして三日も経たないうちに辞めたとのこと。


後で、ほかの社員から

「あれは彼女の方が悪いです。社長には何の非もありませんから」

との連絡があって・・・。

しかし、安堵していいのか、どうしたらいいのか・・・

真剣に悩んだようだ。


家庭での躾、学校での基本的教育、友達の在り方・・・

様々な問題をはらんだ事柄だと思う。

29.6.27-1.jpg

副総理は・・・

続きを読む>>

posted by わたなべあきお | - | -

物事には<遠因><近因>があるわけで

さらには

<過程>もあるわけで・・・



長い時間の経過の中で

アレがあり、コレがあり

そして

直近の〜ある言葉やアクションが

引き金となって

事は起こる



僕自身の存在が

遠因の一つだとしても

それが前向きな明るい方向への

きっかけであれば

喜ぶべきことなのかもしれない

29.6.26-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

抑制

生きていりゃ〜、いろんなことがあるさ

言わせておけば・・・

大きな看板を背負って、自分も大きくなったような口をきく

自分の中で、怖ろしいシナリオが渦巻いたりする

反撃、復讐、殴り込み・・・

なんとも大人げない〜もう一人の自分が押し戻す

心という大舞台で繰り広げられる活劇

六対四で踏みとどまる

鏡で自分の顔をごらんなさい

角が生え、目が吊り上がり、眉間の皺が険しい

抑えて・・・抑えて・・・

29.6.22-3.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

指の隙間から・・・

♪僕の背に沈む太陽
 それよりも輝く
 君という太陽
 目を開けてられない

 またその笑顔
 僕を見て笑ってる
 この手を離さない
 どこへも行かせない
 
 僕にだけ笑いかける君
 またその笑顔
 僕を見て笑ってる
 君が笑ってる

 僕の膝枕に眠る天使と
 夕日を眺めて
 ここはパラダイス
 起こさないで
 このままでいよう

 水平線の向こうに
 指の隙間から
 眩しい君の姿
 僕の背に・・・・・・

           映画 「今日の恋愛」

29.6.22-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

背景の記憶(250)

僕の履歴は、一応<高卒>となっているわけだが

一年生の夏には家を出たわけで、実質は<高校中退>と言った方が

正解かもしれない。

一学年五百数十名という団塊世代の中で、僕一人がどうなろうと

超進学校にあっては、何の問題もないことだったのだ。

二年生の終わりに、担任の先生に呼ばれた。

「お前は、どういうわけか入試の成績が良くて、その点数のおかげで

現時点では、男子のトップ50にぶら下がっている。(ぶら下がっている〜かよ)

どうする?こないだ親父さんとも話したんだが・・・」

「このまま国公立を目指すコースに残るかどうかだが・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「まったく!そこに立っていろ!」

職員室の他の先生方が、憐みの目を向けていた。

29.6.10-4.jpg

まったく・・・

続きを読む>>

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top