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正論

時に、否、大方の場合

正論正者は排斥される。

相手にしてみれば、的を射すぎていて

致命傷を受ける前に、予防策として

耳が痛い程度に止めておきたいからなのだろう。30.1.25-1.jpg

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夢旅行

「あなたは何時も、何処か遠くを見ている」

とよく言われた。

無意識の夢旅行。

しかしそれは相手にしてみれば

自分を置き去りにされているわけで・・・

理解不能の男と見られていたのだろう。30.1.22-2.jpg

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自裁

西部邁氏が死んだ。

右とか左とか、やれ転向者だとか・・・

そんな次元での話とは関係なく

僕は人間「西部邁」が好きだった。

あの語り口、すばらしい語彙力、そして一貫性

氏の口癖を真似して言ってみよう

「小さな声で言いますが、僕はあなたが好きでした」

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富岡幸一郎氏の追悼文(読売新聞)

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玄人はだし

亡き父は、七十、八十を超えても、ワープロやパソコンを駆使して

自分のはもちろん、友人知人の詩集、句集、エッセイ集等を作成した。

何より驚くのは、独力で製本から装丁までやってしまったことだ。

これにはまったく敵わない!30.1.14-1.jpg

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親子

宇野重吉と寺尾聡・・・風貌も演技も似てきましたね〜。

朴訥としたところに味があります。

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母・・・女学生時代  父・・・隠岐島時代  僕・・・小学校五年生
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人が言うには、

僕は、顔は母親似で、性格は父親似だそうです。
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黒の原点

〇初心を忘れない

〇何色(何もの)にも染まらない

〇不退転(初志貫徹)


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A  or  B

千人の友  or  一人の知己



雑踏の中の孤独感  or  荒野にポツンと独り


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老いる

多くの友が、五十年以上前のイメージでストップしている。

それ以後、あったであろう夫々の幾山川は全く想像もつかない。

彼らから見る僕だってそうだろう。

ああ、僕は必死に生きてきたさ。

その一コマ一コマが此処に詰まっている。

なんとも・・・

はるか昔の方が、言葉が生きている。

ハートが熱い。

老いるとは、こういうことなのか?



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無限大

日常の中に、非日常を求めすぎるのは、危険です。

精神的に危ういですぞ。

せめて、夢の中にしておきなさい。

そこの広がりと深さは無限大ですから・・・。

僕は昨夜、何十年の・・・何十人の・・・旅をしましたから。

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国として「悪国」であっても、そこの「民」には罪はないわけで・・・

為政者の舵取りによって、国民が振り回されるのは悲しいことだ。

あからさまに異議を唱えれば、その先は見えている。

だから・・・

北〇〇に制裁するのはいいとして

その結果、詰まるところ苦しむのは民であって

そこが何とももどかしい。

僕のいつもの持論だ・・・「資本も共産もない、苦しむのは、国民だ」gi01a201502120000.jpg

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