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心の旅

♪考えないで 過ぎたことは
 悲しがらないで 去り行く人だから
 花はしおれ枯れるもの
 それを悲しむことはない
 時が来れば また咲くでしょう
 嘆くことはないわ

 どこにたどり着いたのか
 道に迷った旅人は
 どこを目指せばいいのか
 あなたを探す白い蝶

 花はしおれて枯れるもの
 ・・・・・・・・・・・



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ワタナベ住設便り(2)

🔶室内で快適に過ごすために・・・🔶

暑い日は梅雨時期同様、室内にいることが多くなりがちではないでしょうか。
少しでも快適に過ごすために

〇すだれや遮光・断熱シート、カーテンなどで陽射しを遮る。

〇窓を二か所以上開けて扇風機などで風の道を作る。

〇除湿器やエアコンのドライ機能を使って湿気を散り除く。

〇エアコン使用時は、「自動運転」で部屋の温度を効率的に冷やす。

〇エアコンは温度を下げるのではなく、風量で調節する。

〇サーキュレーターや扇風機を使って空気を循環させると節電につながります。


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遠くて近い

先日の地震直後、一番に安否確認の届いたのは、

北の大地のあなたからだった。僕にとってそれは

驚きであり大きな喜びだった。何よりも、緊急情報を

見聞きして、僕の存在を思い浮かべてもらえたこが

嬉しかった。

ええ…僕は大丈夫です。

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京のわらじ医者

僕の家内にとって、<命の恩人>とも言える早川一光先生が亡くなられた。

恩人と言うのは・・・もう30年位前、

家内が先生の講演会の会場受付をしていた時、

「あんた、後で私のところへ来なさい。必ずやで!」と言われたのだ。

講演終了後、先生の所へ行くと

「顔色が異常に悪い!なんかある。堀川病院へ必ず来いや」

そして後日伺うと、診断の結果〜「子宮筋腫」しかもかなり大きいのが

いくつもある〜ということで、即入院を言われたが諸事情があり

除去手術ではなく血剤等による長期治療が始まったのだ。

もちろん大変な時期を過ごしたのだが、もしあの時先生に声を

かけられなかったら、現在は無かったのかもしれない。

まさに命の恩人と言うわけだ。

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歩け歩け

健脚の父が懐かしく羨ましく思い出される。

とにかく<歩く人>だった。

「バスで行けば」と言っても聞かず、スタスタと歩き出して行った。

これが長寿の秘訣だったんだろうな。

歩けなくなったら、人間は一気に弱り始める。

これは周りを見れば一目瞭然のことだ。

ウオーキング、犬の散歩・・・大いに見直すべし。

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魂に呼びかける

大阪の病院に従姉を見舞った。

ひと廻り以上年上の彼女だけれど、母親代わりのような存在だった。

双方の母親が姉妹、そしてどちらも若死にしている。

その後の継母との葛藤も酷似している。

「満州ちゃん!新宅の秋夫だわい。わかるかい?」

手を握り、意図的に隠岐の知夫里弁を使い、屋号を名のった。

その方が伝わると思った。

魂に呼びかける・・・。

握った手に力が入って、目も何か訴えているように感じ取れた。

「がんばれ!がんばれ!」の思いで握り返し頭を撫でた。

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介護

介護施設に入所している叔母を見舞った。

もう90歳を超えた。30.5.22-1.jpg

介護=20代、30代の体力 + 40代、50代の経験知識

そして何よりも、<愛><思い遣り>

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一般的に、義務感が過度になると、不平不満が沸いてくるようです。

(これは叔母さんとは無関係の話です)

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放浪

・・・・・・・・・・・・・

「かへらないことが、最善だよ」


それは放浪の哲学

・・・・・・・・・・・・・

           (金子光晴)


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点描画

倉本氏の点描画に挑戦してみた。

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「どう生きるか」

〇長く生きることより、どう生きるかに価値がある。


〇海抜ゼロの発想とは、スタートした原点に立ち返ってみる。


〇この先をどう生きるか、しまっておいた夢を取り出してみる。


〇生きている限り、ときめきたい。

 心が肥沃であれば、喜びの種は尽きない。


〇老いてなお活力に満ちた人生を創る。


〇ドーパミンが出てくるような心動く日々を生きている。


〇ときめきほど心と人生を活性化させるものはありません。


〇仕事というのは金になるものだけをいうのではありません。

 そのことによって喜びを見いだせるか見いだせないか、たいせつなのは

 そこでしょうね。それが元気と活力にあふれた愉しく明るい日々の

 源になると思うんです。


                   倉本  聰(美感遊創)

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