帽子さんよ ありがとう!
仕事現場で家の裏を歩いていたら
出窓の角でしこたま側頭部を打ちました。
目から火花とはこのことで、痛いのなんの・・・。
ところが幸い、僕は帽子を被っておりました。
直にぶつけていたら出血もんでしょう。
目の高さと頭とは違うんですよね。
再認識でございます。
帽子・・・
今はやらないゴルフや野球もそうですが
ファッション性よりも身を守る役目なんですよね。
暑さとか光線とか飛んでくるボールとか・・・
それにしても
帽子の似合わない男だなとつくづく思う。
頭が大きいんだよな。
小学生の時、標準サイズの赤白帽が入らなかった。
58㎝・・・覚えている数字だ。
被るというより頭に乗ってる〜という感じ。
大きくても脳みそいっぱいなら納得なんだけどね。
そのようでもないし・・・。
京都へ出てきて夜学へ通いながら、昼間はD百貨店のバイトで
従業員や荷物用の手動式エレベーターの運転(?)をしていたころ
店の向かいに僕たちバイト仲間の溜まり場の喫茶店があった。
狭い階段を上がって行くちょっと薄暗い店で、おそらくは夜のスナック
がメインと思われる雰囲気だった。ママは厚化粧だったけど優しくて
コーヒー一杯で1時間以上もねばる僕らに、いやな顔ひとつしなかった。
片隅に今は懐かしいジュークボックスが置いてあって、ほとんどの連中が
ローリングストーンズやディープパープルといったあちらものにハマっていた。
そんな時だったんだなぁ・・・
拓郎の「結婚しようよ」が流れたのは・・・
鮮烈だった。
みんな何度も何度も繰り返し聴き惚れた。
それまでの重苦しい感じのフォークに、パッと光が射したような衝撃を受けた。