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再認識

難解な言葉の羅列が哲学か

いや、羅列とは失礼というものだろう

平易な言葉なら文学か

いや、実篤先生に失礼だろう

心を打つ言葉

心に響く言葉を

ひたすら求めている

そしてまた・・・

言葉の無力と

沈黙、無言の偉大さを

再認識するんだ

そして、そしてまた・・・

魂を揺さぶる言葉に出会うのだ

この世に徒労はなしということか

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いま・・・

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夜明け前の空

夜明け前、東天を見ると・・・

明らかに金星と分かる星のそばに

もう一つ明るい星が、仲よく光っています。

調べてみると、木星なんですね。

青空もいいけど

星空もまた違った魅力があるな。



♪星空に両手をあげて

   思ってることを話そうよ

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逆現象

みんな・・・優しいなぁ

あんまり優しくされると

逆に辛いわ

自分がこうだからと言うような

自惚れはない

僕なりの相当な覚悟で臨んでるんやけど

拍子抜けするくらいの逆現象や

非情なくらいの仕打ちを受けて

当たり前やろうに・・・

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講釈師

「講釈師 見てきたような 嘘をつき」

とは、よく言ったもので・・・

あることないこと、実しやかに喋るひとはいるものです。

話に尾ひれが付いて、とんでもない飛躍話になることもしばしばです。

その中に、一つの真実があったとしても、許されることではありません。

「だって、本当の事だもん!」

これが怖い!

そしてまさしく「覆水盆に返らず」で

一旦口外されたことは、後でどれだけ繕っても

取り返しようがないのです。

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ピエロ性

「溜め込むな」

「ガスを抜け」

さんざん他人に言ってきたけど

いざ自分となると

まったく出来やしない



この・・・

ピエロ性を

なんとかしにゃきゃ・・・



27.10.23-2.jpg(宝ヶ池)

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季節の変わり目に

しばらく臥せっていました。

季節の変わり目には、決まってこうです。

「そういう体質なんやね」

見舞いの電話をくれた義母が言いました。

おそらくその通りなんでしょう。

何か月分もの睡眠不足を補うかのように

深く長い眠りがありました。

土日が入っていたからかも知れません。

相変わらずストーリーの不連続な夢を

代わる代わる見ました。

ひとつだけ言えることは・・・

こないだまで、急坂を手も使って登っていた僕が

今度は、頂上の見える緩やかな山稜を

ゆっくりと確実に歩を進めていることでした。

何かの暗示かな・・・?

そう信じたい夢でした。



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電パチ

「「そこで、うちでは、電気ショック療法を併用してるんだ。分裂病の治療法だがな。これを続けると、重い健忘症になることがあるのは、有名なんだ。ただこれだけじゃ、最低六十回はかけないと、そういうふうにはならない。でもこれとパキシントンの投与を組み合わせて使うと、薬の副作用はほとんどなしになり、電パチの回数は十分の一以下で、記憶喪失の人間をつくることができるってわけだな」


            「レベル7」(宮部みゆき)


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僕が小学生のころ・・・

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臥薪嘗胆

今の僕にとって

臥薪とは、どんな状況が想定できるだろうか

嘗胆とは・・・


飯を喰らい

酒も飲み

布団に寝て

前後不覚で眠っている

そこに、事の深刻さ、心の真剣みは

如何ほどありや〜と問われれば

返す言葉がない


瞬時も忘れずに、刻み置くべきこと

核心を絞り込んで、問い詰めてみよう

自らに課するものは、何であるべきなのか

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♪好きな誰かを・・・

誰もいなくなったスナックで

照明も落とした客席で

僕は独り夢の中に居た

そこに聞きなれたイントロが流れ出した

頼んでもいないのに・・・

「♪そこにあるから追いかけて 行けばはかない逃げ水の・・・」

僕はフラフラと立ち上がり歌い出していた

「♪そんな風な生き方が 幸せに近い」

「♪ラララ ラララ ・・・」

薄ぼんやりとした空間に君の笑顔を見たような気がした

二曲目が始まった

ママ・・・よく覚えてるよね〜僕の歌う歌

「♪好きな誰かを想い続ける・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それからどうしたのか

思い出せないんだ

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献身

台に上がり、首をロープに通そうとしたその時、チャイムが鳴った。
運命のチャイムだった。

二人を見た時、石神の身体を何かが貫いた。
何という綺麗な目をした母娘だろうとと思った。それまで彼は、何かの美しさに見とれたり感動したことがなかった。

花岡母娘と出会ってから、石神の生活は一変した。自殺願望は消え去り、生きる喜びを得た。

あの母娘を助けるのは、石神としては当然のことだった。彼女たちがいなければ、今の自分もないのだ。身代わりになるわけではない。これは恩返しだと考えていた。彼女たちは身に何の覚えもないだろう。それでいい、人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。


          「容疑者Xの献身」(東野圭吾)
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僕は思う・・・

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