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たかが…されど…

言いふるされた言葉ですが、「たかが◯◯、されど◯◯」は、重い言葉です。

舐めてかかると、とんでもないしっぺ返しが待っています。

用心の上にも用心を、慎重の上にも慎重に。

孫のような世代から、貴重な教えを貰うこともあります。

それはおそらく…天がその人を使って言わしめているのでしょう。

ありがたいことです。

貴重な教示です。

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posted by わたなべあきお | - | -

キラリ!

いい大人のそんな表現をシャイと言えるのかわからない。

歌の文句じゃないけれど、「逢えば別れがつらくて泣ける 逢えなきゃなおさら…」

ある集合体のなかに、あなたの姿を捜す僕がいた。もちろん

表面上は、その欠片すら見せない。でも、目を見れば気付く人は気付くだろう。

ある場面で、思いがけず背後から軽く肩を叩かれた。驚いた僕にあなたは言葉にはせずに

最高の笑顔を残して行った。

僕の目線が届いていたのだろうか?意識は鋭い弓矢として相手に届くようだ。

200人近い集団の中の眼差し。それが届いたと言うのだろうか!

僕は年甲斐もなくウィンクを返していた。

実技的成績はともかく、そのファッション性と溌剌度はナンバーワンなんだけどな。

僕は、本部席で大会の熱戦を見守っている。

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あそび

完璧主義の人の前では息が詰まる、その場から逃げ出したくなる。

悪い意味じゃなくて、どこか抜けてる方がいい。

あどけない表情や可愛いしくじりに頬が緩む。

機械にも人間にも、一種の<あそび>が必要だと思う。

車のハンドルやブレーキのように・・・

クスッと笑ってしまう駄洒落のように・・・

自然体の中の奥深さ、きらめき、温かさ

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テキトウ人間

〇何かを成し遂げた達成感よりも、何かに燃えている充実感がいい。


〇何もかも上手くいかないと気が済まない完璧主義者は、それがいいことだと

 思っているフシがあるけど、それで周りが迷惑することもあるんじゃないかな。


               高田純次

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心と体

自分の体なのに

自分の気持ちの言うことを聞かない

なんとも情けない話だ

このアンバランスは危険だな・・・

自分で自分に上手く付き合え・・・というけれど

それが非常に難しい

気持ちの方は、ちょっと上を目指しよる

体の方は、ちょっと下で抑えようとする

この溝は深くて幅広い

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男と女

    男は無限の前進に賭けるところがなければならぬ。


    女は耐えに耐えつつ貫き通すことが大切。


                 森 信三


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四季

春や秋が無くなって・・・つまりは、四季が無くなって

夏と冬の二季になるという

なんともはや・・・・

この四季があればこそ、日本人の感性は磨かれ育まれてきたというのに・・・

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♪坂の細い道を 夏の雨にうたれ
 言葉をさがし続けて別れた二人
 小麦色に焼けた 肌は色あせて
 黄昏 私一人 海を見るの

 冬が来る前に
 もう一度あの人とめぐり逢いたい

 冬が来る前に
 もう一度あの人とめぐり逢いたい

 秋の風が吹いて 街はコスモス色
 あなたからの便り 風に聞くの
 落葉つもる道は 夏の思い出道

 冬が来る前に 
 もう一度あの人とめぐり逢いたい
 
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これが自分ですから!

20年前の自分の書き留め事

その通りに生きて来れただろうか?

疑問符が幾つも並ぶ

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過去のブログ

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絶壁

 死の絶壁に向ってつよくボールを投げつけ

 そのはねかえる力を根源的にエネルギーとしながら

 日々を生きぬく人物の生きざまは

 げにも凄まじい。

   
           森 信三


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不撓不屈

十九歳

真夏の炎天下

一か月間

水ばかりを飲んで生きた

あの広島での体験は

僕という生命体の

根幹を成している

同体験を子や孫にやれとは言わないが

それに類する体験を

できるだけ若いうちに

体験してほしい

自発的であれ、止むを得ずであれ



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