自分は自分であって
他の誰かさんではない
他人様の眼が作り上げた僕は
誰がなんと言おうと僕ではない
親のせいにして
辛うじて自分を保っている人を見る
その際どいアンバランスな心に同情を覚える
みんな みんな 似たり寄ったりさ
梅雨空のベタついた空気が
心の中まで染み込んでくる
吸い込んだ空気が 酸素が
脳まで届かずに
冴えない頭を さらに混乱させる
こんな時こそ こんな時こそ
母に居てほしい
言葉は要らない
温もりだけで 僕は救われる
天空の城に旅した夢を見る
虚像の世界のその中に
リアルな母の実像を発見する
しかし しかし
いつものように いつものように
母は僕を追い返す
まだ此処へは来てはいきません…と
自分も含めて、スポーツ界でもなんでも「日本代表」のワールドカップ戦となると
やはり力が入る。にわか評論家もたくさん出現するし、いわゆる外野も騒々しい。
サッカーでは、日本は惜しくも負けてしまった。佳境はこれからだというのに、
急激に興味が薄れてしまい、夜中に起きてまで見ようとは思わない。ということは、
真のサッカーファンではないのかも知れない。
要は、国を代表する戦いに、最大の意義があるのだろう。
それにしても、ずいぶんと前からの話だが、スポーツ界も商業主義に汚染?されて
やれいくら儲かった、賞金がいくらだ…というように視点がずれてしまったように思う。
憧れなのか羨望なのか…貧乏人の僕には理解不能の感覚だ。
トップアスリートが巨万の富を得て、その成れの果てが話題になることも珍しくない。
かといって、然るべきものがなければ何も出来ないのも事実なわけで…
軍事費の数パーセントでも、スポーツ界に回せば、もっと活性化できるだろうに。
サッカーで盛り上がっている同じ地球上で、殺し合いの戦争が行われているという
この現実。戦地の兵士たちも一喜一憂しているのだろうか?なんという矛盾。
球の蹴り合いと殺し合いを一緒にしちゃあダメだろう。
♪青い青い 月の下で
君に告げた 愛の言葉
好きと云われ 好きと云った
あれは夢か 遠い夢か
花も眠る 月の下で
恋は終わり わかれわかれ
君が泣いた 僕も泣いた
風も泣いて 星も泣いた
ひとり歩く 月の下で
君を想う 僕の涙
肩は落ちて 影は濡れる
僕は君が 君がほしい
青い青い 月の下で
君は誰と いまは暮らす
僕にもどれ 君よもどれ
みんな夢か 遠い夢か
………………………………………………………
はるか遠い昔の失恋は、その欠片さえも色褪せて
心の片隅で、わずかばかりの焦げ跡を残している。
時代は大きく激しく揺らいで、淡く物悲しい想い出さえも
遠い彼方へと押し流してしまう。
昔の友の噂話も滅多に耳に届くこともなく、ましてや恋人の話など。
失恋は心の肥やし…旅立ちのエネルギー…飛躍へのジャンプ台…
事実、そのとおりだったけど…
心の奥底の疼きは、治まることを知らない…いつまでも…