際どく蘇生した
・幼少時、おまえは三回死にかけた
(原因不明の高熱,海に落ちた,竹が足を突き抜けた)
・急性A型劇症肝炎
(入院を拒否したら「死にますよ」と言われた〜でも、生きている)
・交通事故(運ばれた病院へ警察官が来た。立っている僕を見て
「あの車の破損状態で、生きているのが不思議だ」と言われた
でも、それから二週間、まったく体は動かなかった)
際どく別れた
・行こうと思えば行けたのに、苦しい方を選んだ
・施設を脱出した(逃げた・・・が正解かも)
・ギリギリのところで踏みとどまった
(男女の仲で、どちらが正解かは意見の分かれるところ)
(意気地なし、安全牌〜なんとでも言ってくれ)
際どく舞い戻った
・起重機船がひっくり返った
・無免許でダンプや小型船を操縦した
・給料が送られてこず、監禁された
・山陰集中豪雨のなか、脱出・逃避〜京都へ舞い戻った
際どく、際どく・・・の連続人生