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うれし泣き

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若葉のころ

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ふっと・・・

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もう一人の自分が叫ぶ

「わ−!」

そのもう一人の自分が冷たい目で

見つめている

「俺はさあ……」って

日頃使わない一人称で呟く

これは弾ける前の兆しなんだよな

第三者は

それを心の病と定義付ける

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進めない

君は忘れてしまったのか

忘れようとしているのか

どっちにしたって

声の届かないこの現実に

僕は立ち尽くしている

発信源であるべきその場所に

僕の足は進まない

いや・・・進めない


防音壁の中での独り言のように

発したい言葉たちが灰色の壁の中に吸い込まれてゆく

何をしたって無意味さ・・・とでも言うように

♪あぁ、あれは春だったね・・・の旋律に乗せて

僕の想いが風に運び去られてゆく

遠い、遠い世界へ



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知己

縁なき人は、必然的に離れゆく

縁ある人は、時を要しても繋が

るべくして繋がる

知己とはそういう存在だ

知己に巡り逢えることは

人生最大の悦びだ25.4.2-1.jpg

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母の声

・・・母は四つの僕を残して世を去った。
若く美しい母だったそうです。・・・


母よ
僕は尋ねる
耳の奥に残るあなたの声を
あなたが世に在られた最後の日
幼い僕を呼ばれたであろう最後の声を
三半規管よ
耳の奥に住む巻貝よ
母のいまはのその声を返へせ


            堀口大学

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

堀口大学は四歳か
僕は三歳
父は無言でこの詩集を
僕に手渡した


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逢いたい人がいる

行きたい場所がある

でもなぜか

鍵がかかっている

通行止めになっている

鍵をかけたのは誰?

鉄柵を置いたのは誰?

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ひとりひそかに

     ひとりひそかに

   深海の真珠のように

   ひとり ひそかに

   じぶんを つくってゆこう

          
           坂村真民


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春の靄

人は日常に追いまくられ

昨日の夢も忘れ

明日の光も見出せない

美しすぎた想い出も

懐かしいあの景色も

灰色の渦が消し去ってしまう

二人で並び見た あの景色は

もう遠い霞の向こう

思い出の片鱗すら見つけられない

二人が交わした言葉さえ

心の中には蘇らない

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