この春に離婚した友人(女性)が話したことなんだが・・・
彼女のある友人と十数年ぶりに、偶然街で会ったらしい。
その第一声が「見違えるほど明るくて元気そうね〜!」だったらしい。
その後、「何か良いことあったの?」「ご主人は?」と、矢継ぎ早の質問。
「実は・・・別れたんです。息子も大学卒業して就職できたし・・・」
それへの反応がすごい!
「わあ〜、おめでとう!」
「?????」
「あのひと〜変わってたもんねぇ〜」
どう反応したらいいのか〜ちょっと困ってしまったらしい。
分かるような気もするけど、ちょっと複雑だな。
今日の若い世代のことを思えば、よくここまで我慢した・・・というのが
正解だろう。
♪澄んだ青い空のずっとずっと向こうでは
真っ黒い鉄の涙が流れてるという
それでも僕らは幸せのベールによりそい
駅前に散らばるニュースの上をふみつけている
あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる
・・・・・・・・・・・・・・・
青臭い奴だと 笑わば笑うがいい
僕らの汗は 僕らだけの勲章さ
小さな肩をかすめた大きな怒りよ
もっともっと 激しく土の上を転がれ
あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる
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「時代は僕らに雨を降らしてる」 ♪長渕 剛
弓(刀)折れ、矢尽きる
焼け石に水
日暮れて、途遠し
雄弁は銀、沈黙は金
窮すれば通ず
九死に一生を得る
人は落ち目が大事
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
老骨に鞭打つ
恩を仇で返す
石に立つ矢
喉元過ぎれば熱さを忘れる
背水の陣
身から出た錆
正直は一生の宝
・・・とは言いながら
冷静に考えてみたのです
やはり、これは自分の裏返しだ・・・と
鏡だ・・・と
自分の心が映っている
それが跳ね返ってくる
そう思えば
自分を改めるしかない
逆恨み、犬の遠吠え・・・みっともない