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背景の記憶(166)

    白い色は恋人の色


花びらの白い色は 恋人の色
なつかしい白百合は 恋人の色
ふろさとのあの人の
あの人の足もとに咲く 白百合の
花びらの白い色は 恋人の色

青空の澄んだ色は 初恋の色
どこまでも美しい 初恋の色
ふるさとのあの人と 
あの人と肩並べ見た あの時の
青空の澄んだ色は 初恋の色

夕やけの赤い色は 想い出の色
涙でゆれていた 想い出の色
ふるさとのあの人の
あの人のうるんでいた 瞳にうつる
夕やけの赤い色は 想い出の色
想い出の色 想い出の色

作詞:北山  修   作曲:加藤和彦

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えっ?

後から訃報・・・が多すぎる。

「えっ、亡くなられたの?」

今年に入ってから、何人の訃報を耳にしたことだろう。

時代の象徴なのか、家族葬が増えて

随分と経ってから知ることが多くなった。

考えてみたら・・・

会葬者の人数で、その人の偉大さを知る時代は終わったのかも知れない。

有名人ならいざ知らず。

ごく親しい幾人かの方と、生きてる間に(呆けてなくて)

「ありがとう!さようなら・・・」が言えたなら

それが最高の別れかもしれない。

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まさしく・・・

27.1.29-2.jpg まさしく鴨川です。


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よちよち・・・

もうすぐ歩き出しそうですね。

ひとりで立ちました。27.1.29-1.jpg

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背景の記憶(165)

まるで子供の飛び出しのように

きみは前しか見ないで

自転車をこいだ

僕はちょっとしたいたずら心で

家の陰に隠れていたのだが

あまりのスピードに

その先の出来事が怖くなって

後ろから声をかけてしまった

急ブレーキをかけた君は

照れたような怖いような

複雑な表情で僕を睨んだ27.1.22-2.jpg

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背景の記憶(164)

  二十歳のエチュード

父よさらば
兄よ姉よ弟よさらば
かわいそうな継母よさらば
すべてのよき先生方よさらば
そして我を愛してくれた女たちよさらば
今我は母の心のみを抱いてただひたすら
放浪の旅へとたたん
すべての関係者関係事よ
わが胸の中から去ってくれ、お願いだ
一個の生物体はどこへ行く
暗い夜空の彼方へと流れ星となって
飛んで行け
見えなくなっても飛んで行け




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時代

君たちが切り捨てた宝物は

二度とは戻らない

君たちが無視した技量は

誰にも引き継がれない

そしていつの日か

過ちに気付いたとしても

そう簡単には戻らない

世代と言ってしまえばそうだろうが

学びの姿勢を失った者に

流れ込む清き水はない

ドロドロとした泥流が押し寄せるだけ

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杖になりましょう

脚の骨を折ってしまったきみの・・・

若き頃の苦労が

骨を脆くしているのでしょう

だからせめて

ぼくが杖代わりになりましょう27.1.7-1.jpg

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孫たち

26.1.5-1.jpg(昂)

26.1.5-2.jpg(愛)

26.1.5-3.jpg(翔)

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初雪

本当の初雪27.1.2-1.jpg

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