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タイミング

物事には

理由がある

それは

タイミングだ


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    「家」

   それは

   心が帰る場所

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己が心に鞭を打つ
しっかりしろよと 鞭を打つ
馬の尻でもあるまいが
その痛みは
やがて
心の襞に 浸み込んでゆく


老体に
徒歩の刑は堪える
しかし
歩まねば
あそこへは
たどり着けない
だから ひたすらに
歩を進める
額の汗が 背中の汗が
心の汗と思えるか


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花を咲かせましょう

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リセット

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この詩の中で書いた「きみ」は「僕」と言いたかったんだろう

自身への問いかけのつもりだったんだろうか?

それにしても・・・だ

人間は「重荷」を背負い込んで、歳を重ねる

嵐の中の船から積み荷を放り投げるように

身軽に・・・身軽に・・・

やろうとしない自分が情けない

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星に願いを

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花のように

過去の文章を振り返り見れば、自分にもこんな感性があったのかと

自嘲気味に振り返る自分がいる。

現在はどうだ?

汚れた礫を跳ねのける気力も体力も失せて

顔と言わず体と言わず、もろにぶち負かされて

それを拭おうともしない自分がいる。

自嘲でもないんだが・・・

焼くなと捨てるなと・・・どうにでもしてくれ!

そんな独り言が暗闇に木霊する。



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夢酔独言

先に出かけたはずの君の姿が見えない

反対方向を見れば、もうはるか向こうを君は歩いている

確信したような足取りで

声は届かない距離だ

いずれは合流するはずの道ではあるが

なぜか逢えなくなってしまうような気がして

僕は君の後を追うことにした

追いつけそうもない足取りで

気持ちだけがやけに焦っていた


目覚めると

かすかな疲労を伴ったけだるさを覚えた

まるで歩き疲れたかのような

まるで気疲れしてしまったかのような

心の中に内在する不安と希望の夢化なのだろうか

それにしても君の足取りは確信に満ちていた

対して僕のそれはどうだ

何とも心許ない歩みではないか

気持ちは走っても足は走らない

不自然になぜか呼吸は荒い

これがあの疲労感の原因か

夢の中の出来事でも体は疲れるんだ

シャワーでも浴びるか

重い体で立ち上がる

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旅路

振り向けば寂しい 君の住む故郷

若い日の涙は 明日への涙か

暗闇の彼方に 口笛が流れる

この道はいつの日にか

希望につながる

東の空に日が昇るまで

とても とても 遠い旅路さ

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