梅雨空が晴れて 蒼空が見えたなら 南南西の風よ吹け 白雲よ湧け そしたら僕は この便りを頼みましょう 北の大地のあのひとへ
今日、偶然想い出の人と出会った どちらも車 彼女のは個性的だからすぐに分かった 後ろについた彼女に 窓を開けて手を振った 「ひさしぶり」「元気?」 掌に想いをのせて・・・ すぐに彼女の車は左折して行った 懐かしい想い出がスライドのように蘇った ちょっと落ち込んでいた僕への 天からのプレゼントだなと ひとり笑った
自ら行動を起こして 壁を突き破って見せた君は 賞賛に値する 素直に拍手を送ろう ご褒美の解放感は 格別だろう 何よりも そのリラックスした 前しか見ていない横顔が 自然で美しい 離婚 傍目には 理解不能な出来事だけど これまでの何倍もの濃さで 生きなさい
だまってあの子の顔をみる だまってあの子の肩を抱く あの子のからだから 正しいやさしさがわたしに伝わる わたしはうれしい日ぐれを あの子のからだから知る サトウハチロー 僕には・・・
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見える者には見える 感じる者には感じる 隠しても 装っても そうなんだ・・・見えるし、感じる いちばん心が痛むのは 笑顔の向こうの涙かな それが見えた時、感じた時 僕の胸は締め付けられる
女性の嗅覚には いつも驚かされる 何にだって敏感に反応して言い当てる それに比べて・・・ 老いぼれの腐った嗅覚ときたら・・・ でも、新緑の匂いはわかるさ これをキャッチできなくなったら 僕もお終いさ
何歳であろうと 「このために生きよう!」 「この人のために頑張ろう!」 と思える人は強く逞しい 目の輝きが違う 足取りが軽やかだ だから僕も・・・ その対象者たらねばならないし そういう目的と人を持たなければならない
これは、僕の永遠のテーマなんだけど 素顔で生きる! 自然体っていうのかな・・・ 裸の自分っていうのかな・・・ それは、我を張ったり 作られた笑顔ではダメなんだけど・・・ 演技的な嫌味が無くて 素顔で生きる!そのものを 最近の君に見たような気がするんだ
♪いろんなことがあるさ いろんな人に逢うさ 僕らの旅は果てしなく続く 知らない街で愛を見て ふと立ち止まり 悩んでみるのもいいさ 旅はまだ続く
きみがそんなに一生懸命だから ぼくも頑張ろうと思うんだ きみが陰で涙を拭うと ぼくも涙腺が緩んでしまうんだ 意図して 言葉をまじえずに 送った写メールは そんな気持ちがあったからなんだ たくさんの想いを 写真に込めたとき そんな奇跡を信じてた
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