〇たとえ作り笑顔でも それで接しようとしてくれた 貴女の心を 有難く思うのです。 僕は貴女に何を届けられたというのでしょう? 恥ずかしいかぎりです。 孫の昂(のぼる)、四月から幼稚園
〇有名だからスゴイんじゃない。 無名だって、スゴイ人はいるよ。 あそこにも、此処にも。 〇思い出される存在というだけでも 有難いことだよ。 人様の中での自分の存在価値・・・か? 僕がどうこう言える問題ではない。
すべてのおいて ピカピカより 艶消しを好む 生い立ちから来る副産物
現実と架空の交錯 蘇る青春時代
飛行機雲の交錯 交わることのない捻じれの位置 まるで・・・ 誰かと誰かの心のように・・・
〇ボヘミアン・・・心の奥底に燻り続けているものがある。 これは父親譲りの厄介な代物かもしれない。 この精神に卒業はありえないということか。 〇言葉の無力や誤解を痛感してもなお、言葉を発しなければ 伝わらない・・・このもどかしさ。 テレパシーは君だけか!? 〇貴女の訃報に接し、若き日の別離がどうだったのか・・・と。
〇人間の価値は<正義感> しかし、大方は、巨悪に踏みにじられ抹殺される。
〇多数決は、時に誤った決定を下す 政治の世界、然り 〇裸の王様が、あそこにも、またあそこにも・・・ 〇たとえ一対九十九で、正しいことは正しい 〇茶番劇を、真剣な顔して観てるひとがいる
〇彼の言う「餓死と贅沢の間を行き来する」 と言うより、僕の場合、 餓死寸前を体験したってことかな・・・ はるか遠い〜寝袋ひとつの青春時代 〇「洋書は訳本でなく原書で読め」 とは父の教えだった。 そして多読、速読を勧められた。 教師と言う薄給で、どうやって本代を捻出していたのだろう? 机の上はほんの山だった。
〇<偏食>ではなく<集中食>と云う。 〇女は家庭という安定を望み 男は餓死と贅沢の間を行き来する。 〇でも、結局、後悔しない人生というやつね。 毎日、毎日、決算を終わったような生涯をすべきだよ。 文学者は。 きだみのる
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