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呆け

批判を覚悟で言ってみれば

〈アホの長生き 娑婆塞ぎ〉

痴呆の人がこれだけ蔓延してくると

老々介護どころか、孫が祖父母の介護をするという話も多々聞くわけで

もちろんそれぞれの立場としての責任や良心は理解できる

美談として耳に入ることも珍しくない

それなりの施設に預けられる家庭は幸せの部類だろう

問題はそれが出来ない環境にある家庭だ

いよいよ極まって、事件となる例も珍しくない

これは僕なりの空想(妄想)だが……

いつか此処で書いた〈象〉のように

死期を悟ったら……独り静かに群れ(家庭)を離れる存在でありたい

ところが人間様には、それが赦されない……悲しいかな

アフリカのサバンナで生きてるわけじゃないんだから

植村直己氏的なのも良し(彼は死にに行ったわけではないが)

いずれにしてもボケてしまってからでは、それも夢のまた夢というわけだ

皮肉ではなくて〈アホの長生き 娑婆塞ぎ〉になってしまう

その反面、幼子のように可愛らしくなって逝ったおばあちゃんも知っている

死に方の手本のような人だった

死は誰にでも必ずやってくる

「私は誰? あなたは誰?」とならないような現実を生きなくてはならない

〖臨終のことを前に習ひて 後に他事を学ぶべし〗

posted by わたなべあきお | - | -

大器量人

あらゆる分野において

「大器量人」と言える人はいらっしゃるもので

我々凡人とは桁外れで

そのオーラたるや凄まじささえ感じます

持って生まれた才覚に加えて

その後の努力、精進は想像を絶するものがあります

よく「一芸に秀でる者は……」と言いますが

まさにソレで、どんな分野ででも

その力量はいかんなく発揮されます

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posted by わたなべあきお | - | -

自身への処方箋

◯溜め込まないで、吐き出しなさい

◯声に出して歌いなさい

◯鉛筆を握って書きなさい→殴り書き

◯つま先立ちを繰り返しなさい→歯磨き時

◯スマホ依存を止めなさい→読書

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本質

茫洋とした部分も強烈な部分も

とちらも核心だ。

その二つの微妙な均衡のうえに

人間は立っている。

どちらか一つが本質ではなくて

二つともが、人間の本質なのだ。

例えて言えば、

月の裏表のようなものだ。

どっちが本当の月だ……

とは言えないだろう。

さらに、球体として捉えれば、

現出する面は、無限だ。

地球から眺める月も月なら、

拡大望遠鏡に映し出される月も月だ。

ましてや、眼に見えない心となれば、

その広がりは、計り知れない。

拓郎の歌じゃないけれど…

届かないものを、身近に感じて……

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欲望の権化

衣食足りて、住も足りて、人の心は腐敗した

それだけならまだしも…

有るが上にもまだ欲しい

欲望の権化と化した

それを耳にした彼らは

負け犬の遠吠え……と嘲笑した

これは人間対人間の話に止まらない

政党支持層にも如実に現れる

我らが言う〖傲慢〗は、

彼らにすれば成功であり、当然の報酬であり……

しかし、歴史はどんでん返しの繰り返しである

〖後の祭り〗のなんと多いことか

火にも焼かれず、水にも流されない

心豊かな人を目指そう
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あそび

車のハンドルに〈あそび〉があるように、

人間の生き方にも、その〈あそび〉的な心のゆとりが必要だと思う。

ギスギスした、キチキチ、カクカクの生き方は、

その尖りの部分が引っ掛かる、邪魔をする、問題を起こす。

それらの移り変わりは、年代を経て得られるものと思われがちだが、

性格的なものも含めて、自ら気付いて身に付けたいものだ。

今やっている相撲で言えば、〈懐の深さ〉と言えるかも知れない。
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負けないで

♪負けないでほらそこに
 ゴールは近づいてる
 どんなに離れていても
 心はそばにいる
 感じてね見つめる瞳


 負けないでもう少し
 最後まで走り抜けて
 どんなに離れていても
 …………………………………………

人生………

紙一重の事象の連続なんだよ

その場面、場面で

どう対処するか

そこはもう…気持ちしかない

形振りかまわず

ぶつかって行くのみ

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さすらい人の子守唄

♪ 涙を流す若い二人に
  さすらい人のこもり唄を

  おさない頃にささやいた

  あの海もあの星も もう歌わない
  今はもう歌わない

  夜が明けたら また旅に出る
  ふるさとのあの丘に もう帰れない
  今はもう帰れない


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さすらい

詩人が、小説家が、狂人と紙一重というのは、たしかにそうで……

そうでなくては、あんな詩も書けないわけで……

逆説的に言えば、僕は至極凡人であるわけで……

彼が狂人なのか?世の中が狂っているのか?

それはどちらでもない。

判断の軸は、人それぞれに違うからに過ぎない。

軸が動けば、評価も動く。

本物の詩人は、その評価さえも眼中にはない、胸中にもない。

僕も、その端くれのまた端くれとして……

さすらいびとの子守唄を歌おう。

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立ち向かう

最愛の人なればこそ、

これはゼッタイ言えない!

……というよりも、

まだまだ……まだまだ……

ということもあるのです。

あの日の、あの時の約束事だから。

誰彼にというよりも、それを言葉にしてしまうこと自体が

もう自分の負けだと思うのです。

あの少年時代、青春時代の体験を無駄にしてはならない。

こんな時こそ、思い出して、甦らせて生きなくては!

おそらくは……

きみも同じことを考えて、今を生きてるんじゃないかな。
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posted by わたなべあきお | - | -

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