過去のブログ
家族の中の孤独 職域での孤独 世間の中での孤独 それぞれの場所で自分は息をしている まさしく、それだけの自分 なぜ、生きないのか なぜ、活きようとしないのか 自問はするが 自答が湧き出て来ない 疲弊しきった己が心 紙縒りのような垂れ糸に 僕は辛うじてぶら下がっている 暖機運転はもう必要ではない 即、発進 即、後進 いや、僕は・・・ 即、昇天を選択するかもしれない あたかもそれを祝福するかのような 雨が降る
あの頃・・・返歌ならぬ返詩で、心通わせた。 懐かしい・・・想い出 過去のブログ 過去のブログ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 風 過去のブログ 過去のブログ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 見つめてもいいですか? 過去のブログ 過去のブログ
あなたが唇の前で 人差し指をchu chu chu と 左右に振る 「それはダメ!」 僕はやり直す 二度、三度… ついに貴女はぼくの唇に 人差し指を押し当てて そして直近で「こうなのよ」とばかりに アール(r)の発音をしてみせた
もう一人の自分が叫ぶ 「わ−!」 そのもう一人の自分が冷たい目で 見つめている 「俺はさあ……」って 日頃使わない一人称で呟く これは弾ける前の兆しなんだよな 第三者は それを心の病と定義付ける
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