「なんでもアリは、何にもナシと一緒です。」 長松 清潤 御導師
愛する人を傷つけられて、正気でいることは極めて困難です。 人間は仏にも菩薩にもなれば、修羅にも鬼にもなる。 (長松清潤師)
○教養というのは、物事の多面性を理解して、 一本調子に行かないこと・・・ ○人に頼る、頼られるってのいうのも 案外いいもんだなと・・・ (井川意高)
あ 一途に咲いた 花たちが 大地に 落ちたとき ”あ ”と 声をたてる あれを 聞きとめるのだ つゆぐさの つゆが 朝日を うけたとき ”あ ”と 声をあげる あれを 受けとめるのだ (坂村 真民)
「臨終のことを忘れている者に、真の信者は無きなり」 (日扇聖人) 「人生の生き方の理想としては、いつどこで命が果てようとも、それを以て、 わが終末と同時に、わが「生」の完結であるような生き方をしたいものである。 それには、何時「死」に見舞われるか知れぬ己が「生」の有限性を徹見して、 わが生涯の終末を、常にその念頭から放さぬ心掛けが大切である。」 (森 信三)
ねがい ただ 一つの 花を 咲かせ そして 終る この一年草の 一途さに 触れて生きよう 真 民
仏・魔の間、真にこれ紙一重のみ。 森 信三
神は、細部に宿る 細部(デイテール)へのこだわりが、作品の本質を決める。
人間は真に覚悟を決めたら、そこから新しい智慧が湧いて、 八方塞りと思ったところから一道の血路が開けてくるものです。 森 信三
Access: