〇復讐というほど大袈裟なものじゃないけど、 あんたが思っているような男ではないことを いつか必ず思い知らせてやる。 今はひたすら耐えているだけ。 〇年老いた父のことを「生きる屍」と言い放った本人が、 まさにそういう立場になり・・・
〇信号無視をする人は、黄色は青だと思っているし、 オール赤の隙間も青だと思っている。 〇交差点中央での右折待ちの時、 右折のウインカーを出しながら 直進してきた対向車。ここでも<かもしれない>運転を要求 されたら、もう運転してられない。
〇「生きていたいんだ・・・死ぬまで・・・」 映画「象の背中」 死を悟った象は、静かに群れを離れ・・・ ♪この道は いつか来た道・・・ 〇さりげなく・・・ さりげなく・・・ これが僕のモットーだ
〇自分に愛をくれた人を失った時より 愛を与えた相手を失うと 喪失感が大きい 〇だから、 両親より子供を失った時の方が悲しい 〇誰かの<初めて>になることはイイことです。 〇Simple is best. 付け足さない、飾らない
〇泣きたい時には、泣けばいい。 〇♪私は泣いています ベッドの上で・・・ 慟哭っていうやつですかね・・・ 心が寒い 泪も枯れる 遠い昔、父が膝を抱えて顔を埋めていた 俳句を捻るというより、何かに堪えているように見えた。 今の僕もそんな感じかな・・・
〇『ひとは皆 己が心に嘘をつく 人は仏に嘘をつくなり』 すべてはお見通しですぞ。 〇己に恥じないのなら、イエスマンであり続ければいい。
〇ずる賢い大人、実直な若者 保身が前途ある青年を潰す。(日大アメフト) 〇スポーツ現場に、ボイスレコーダーが必要になるようでは ダメだな。 〇「役が人を作る」と言うけれど、逆に、 「奢りを生じさせる」ということもあるのです。
「人は死んでも、自分はまだまだ・・・」とほとんどの人が思っているだろう。 有名人も身近な人たちも、訃報が相次いでいる。 なかなかに『臨終のことを先に習いて後に他事を学ぶべし』 とはいかないものなのだ。
〇我々が若いころは、勉強にしろスポーツにしろ スパルタ教育(指導)全盛だった。 自分が上級生になれば、受けた「しごき」を、下級生に ぶつけるというわけで、一種の伝統のような・・・。 〇だから、政界にしろスポーツ界にしろ そういう世代が上に立つわけだから セクハラ、パワハラ意識は極端に薄いんじゃないかな。
〇腐りやすいか、腐りにくいかという眼で 小説を判定するとなると、 小説の中でまっさきに腐るのは形容詞である。 これがまず公理である。 ( 開高 健 )
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