車社会だから当然と言えば当然なのだが
商圏というものを、広く考えてしまいがちだ。
少々遠くても行きますよ〜ってな感じで・・・。
しかし僕は、所謂地元をどれだけ把握してるのだろうか?
近隣でも同業者による作業を数多く見かける。
時には、いやかなり多くだが他府県の業者も目立つ。
紹介による〜仕事ゲット〜ということか?
宣伝不足と言おうか、灯台もと暮らし〜とまでは言わなくても
仕事という畑の耕し方を間違っているような気がする。
まずは試しに、地図を開き、う〜んとズームアップしてみよう。
過去に仕事をさせていただいたお客様の家が浮かび上がる。
そのご近所、その地域・・・
点だけの存在が線となり円となる。
固定化してしまった眼力と尺度。
打ち破るのもまた自分自身。