<< 2026/02 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>

花のように

過去の文章を振り返り見れば、自分にもこんな感性があったのかと

自嘲気味に振り返る自分がいる。

現在はどうだ?

汚れた礫を跳ねのける気力も体力も失せて

顔と言わず体と言わず、もろにぶち負かされて

それを拭おうともしない自分がいる。

自嘲でもないんだが・・・

焼くなと捨てるなと・・・どうにでもしてくれ!

そんな独り言が暗闇に木霊する。



過去のブログ

posted by わたなべあきお | - | -

夢酔独言

先に出かけたはずの君の姿が見えない

反対方向を見れば、もうはるか向こうを君は歩いている

確信したような足取りで

声は届かない距離だ

いずれは合流するはずの道ではあるが

なぜか逢えなくなってしまうような気がして

僕は君の後を追うことにした

追いつけそうもない足取りで

気持ちだけがやけに焦っていた


目覚めると

かすかな疲労を伴ったけだるさを覚えた

まるで歩き疲れたかのような

まるで気疲れしてしまったかのような

心の中に内在する不安と希望の夢化なのだろうか

それにしても君の足取りは確信に満ちていた

対して僕のそれはどうだ

何とも心許ない歩みではないか

気持ちは走っても足は走らない

不自然になぜか呼吸は荒い

これがあの疲労感の原因か

夢の中の出来事でも体は疲れるんだ

シャワーでも浴びるか

重い体で立ち上がる

23.5.6-5.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

旅路

振り向けば寂しい 君の住む故郷

若い日の涙は 明日への涙か

暗闇の彼方に 口笛が流れる

この道はいつの日にか

希望につながる

東の空に日が昇るまで

とても とても 遠い旅路さ

4.4.5-4.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

キャッチ

<時>をキャッチせよ

その鈍い触覚ででも

空気を読め

その鈍い嗅覚ででも

掴めるはずだ

読めるはずだ

重ねた経験は無駄ではない



2024.5.19-5.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

紙飛行機

想い出と願いを

両翼に乗せて

紙飛行機のように飛ばしてみたさ

爽やかな新緑の風よ

その力強い上昇気流に乗せて

あの人の胸に

届けておくれ



草原の輝き.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

眼光

心だけが

ひたすら走り続けて

なのにカラダは

まるで死人のように動かない

愛の鞭とやらを入れられたって

牛馬でもあるまいに

振り向く眼光が

自分さえもが怖ろしい

2024.5.19-4.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

心象スケッチ

気が付けば横に居た貴女に

母を見た気がした

それほどに

優しく和やかな空気だった

その空気を大切に吸い込んで

僕は眼差しで

答えを返した

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪心の中に傘をさして

裸足で歩いている自分が見える

人の言葉が

右の耳から左に耳へと通り過ぎる

それ程頭の中はからっぽになっちまってる

今日は何故か穏やかで

知らん顔してる自分が見える

25.4.18-5.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

此処

心の避難場所を持ちなさい

防空壕を持ちなさい

・・・でないと

心が破裂しちゃいますよ

死にますよ

たくさん見てきたでしょう

死なないまでも

引きこもりになっちゃいますよ

良かったですね

「此処」が有って

25.2.21-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

便りを待って

窓べに立つけど

山ばかり

青い稜線の

山ばかり

25.2.10-2.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

しっかりと

じっくりと

自分と向き合う

自分に語りかけ

自分と論を戦わす

出てきた・・・

煮詰まった・・・

その答えに

僕は従う

それこそが「己」だから

25.5.11-5.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top