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10歳年上の兄の作文。

彼が16歳の時のもののようだ。

なかなか鋭い自己分析だと感心する。


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恩人

僕にとっての「恩人」という存在で、ベスト3に入るのは、何といっても

ステファニー先生だろう。

僕と言う引っ込み思案の超田舎者の若造を、

わずか三年あまりで大改造してくれた〜まさに恩師と呼べる女性だ。

英会話のみならず、まさに何から何まで。

彼女がロックバンド「村八分」のボーカル柴田の奥さんと知ったのは

随分時間が経ってからだった。

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生者の秘密

故・石原慎太郎氏の本・・・<「私」という男の生涯>

「自分と妻」の死後の出版を条件に・・・この表現からして

中身の背景は大方読み取れるわけだが・・・。

本として出版する、しない、は別として、誰であろうと生きている間は

誰にも知られたくない、触れられたくない部分は持ち合わせているわけで。

この僕でさえ、この場所には書けない事柄(秘密)も少なからず存在する。

もし書いたとしても、(保身というか自己弁護というか)多少内容を

ぼかしたり、ちょっと美化したりして書いている。

人間のシークレットゾーンというのは、そこに秘められているからこそ

価値があるわけで・・・。例えば具体的対象者がいたならば、当然

その人の尊厳は守られるべきであって・・・。

なんとも回りくどい言い方をしてしまったが、人間誰しも守り通すべき

「秘密」の一つや二つ、いや、三つや四つ・・・有る!と言うことです。

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出発の歌

上条恒彦さんの訃報に接した。

おなかにずしりと響き渡る様な歌声だった。


♪乾いた空を
 見上げているのは誰だ
 お前の目に
 焼きついたものは 化石の街
 愛の形が壊れたときに
 残されたものは 出発のうた
 さあ今 銀河の向こうに
 飛んでゆけ

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知己(心の友)

「心の時代」と言われて久しいが、

もうそれは死語となってしまったのだろうか?

そして今は何の時代と呼ぶのだろう?

でも僕的には、時代、時代に「心の友」は現れる。

その人自身が気付いているか否かは問題ではない。

此方の過剰な思い込みもあるのかも知れない。

でも、相思だと分かった時は、何増倍もの歓びになる。


これは僕の変わらぬ習性なのだろうが、

いつも遠くから見ている。

距離の問題ではない。

心は、テレパシーは、

はるかな距離を凌ぎ時空を超えて突き刺さる。

それを実感、体感した時の歓びは、何物にも代えがたい。



ひとは僕を「掴み所のない奴」と言う。

それはむしろ僕にとっては褒め言葉だ。

個としての僕は、

唯一無二の個としての対象者が存在すれば、

それで大満足なのだから。

時代は巡る、回転軸が揺さぶられる。

手を繋ごう。

心の絆を離すまい。

やがてそれは相手の心に明確な明かりを灯す。


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背中に書いたラブレター

放送部の後輩の彼女は二学年下だった。

明るくハキハキと話す快活な子だったが、

たしか心臓に病を抱えていたと記憶している。

家も近所だった。

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人知れず

小学生の時、僕は合唱団だったから、歌には自信はあるのだが・・・

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好きな言葉

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女装

まったく女装趣味など無いのだが、あれは小学生の高学年の時だったろうか?

ちょっとスリリングな経験をした。

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パワーアップ

サトウハチロウの膨大な量の「おかあさん」の詩集には敬服する。

ある面、嫉妬さえ覚える。母の温もりを知らない僕にとっては・・・。

「産めよ、増やせよ!」の多産の時代でもあった。

なにせ僕も六番目の子どもなのだから・・・。
(兄、姉、三人は一誕生を待たずに死んでしまったけれど)

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