<< 2015/07 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

シグナル

僕は 真底正直者か
僕は 己を飾っていないか
僕は 言葉に尾ひれを付けていないか

幾千もの弓矢が降り落ちる
段ボールの楯を突き抜ける
潔く立ち上がれば矢は蝶に変化する

僕の想いは無言では届きませんか
言多ければ多いほど虚しさがつのります
僕の振りかざした拳は見えないでしょうね
どこへも落としようのない拳ですから

S・O・S
僕の手旗信号が見えますか
北の大地の女神よ
大都会の理解者よ
アルプスの麓の仙人よ
古都に住む清貧の人よ
孤島に生きる文人よ

僕は・・・
星空の中で旗を振る
懸命に旗を振る

自画像.png

27.7.10-2.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

ふたり

想い出の中に生きて・・・
想い出に勇気づけられて・・・
この空間がなかったなら
僕は絶えてしまう

彼は現実に生きて・・・
罵詈雑言にも耐えて・・・
必死に食らいついている

彼はもう一人の僕だ

夜と朝の間に
二人はすれ違う
バトンタッチと言えるのか
目と目で合図をして
軽くハイタッチする

おつかれさま・・・
頑張れよ・・・

暗闇と日差しの中に
それぞれが吸い込まれるように
歩き出す

27.7.9-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

急がば回れ

「これ位で・・・」と中途半端な段階で
終わりにしてしまうと、必ずと言っていい位
しっぺ返しがくるものだ。

特に修繕工事はてき面だ。
材料が無かったり、足りなかったりしたとき
ちょっとでも誤魔化したようなことをすると
必ず、その日の夜かあくる日に電話がかかる。

「ああ、家に取りに帰ればよかった・・・」
「ホームセンターにでも買いに行けばよかった・・・」
こんなことを何度も経験している。

「急がば回れ」だな。

27.7.8-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

さぁ〜来い!

僕は蟻になりたい
僕は花になりたい
僕は雲になりたい
いっそ石になりたい・・・

それって
蟻さんたちや
花々や雲や石に対して
失礼だよな
勝手すぎるよ

現実から逃げている
問題を直視していない
いろんな言い訳ばかり考えている

右足を斜め後ろに三歩下げて
両手を前へ突き出して
顎をぐっと引いて
奥歯をしっかり噛みしめて
さぁ〜来い!と
心の中で叫んでみよう

27.7.6-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

たまに会うが良し

27.7.4-2.jpg
ご飯粒がついてますよ〜

27.7.4-3.jpg
お兄ちゃんにだっこ

posted by わたなべあきお | - | -

修行

『修行とは、苦労を楽しむことなり』

             (日扇聖人)




なかなか、楽しむという領域には届かないが

少なくとも・・・

「俺は苦労した、苦労した」と

口にしない人間でありたい。

何があっても、いつも静かに笑っている・・・

27.7.4-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

観察眼

人生経験豊富な人の、人を見る目は鋭い。

直観力と言うのか・・・パッと見でも、見抜いてしまうし、

表情や言葉でも、人間を裸にしてしまう。

今日の仕事のマンションオーナーさんがそうだった。

もちろん、僕もその対象者だったし、他の人も。

嬉しさ・・・半分。

怖さ・・・半分。

27.7.2-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

販売促進!

27.7.1-3.jpg
京都市プレミアム商品・サービス券

27.7.1-2.jpg
給湯器の調子はいかがですか?

posted by わたなべあきお | - | -

ボイス

電話をいただいて、お客様宅を訪問したとき

「どうかなぁ〜?って、電話してみたんですけど

わたなべさん〜声に特徴があるから・・・」

自分では気づかない自分の声

これも一つの武器なのかな

掴みはOK!

27.67.1-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top