想い出の中に生きて・・・ 想い出に勇気づけられて・・・ この空間がなかったなら 僕は絶えてしまう 彼は現実に生きて・・・ 罵詈雑言にも耐えて・・・ 必死に食らいついている 彼はもう一人の僕だ 夜と朝の間に 二人はすれ違う バトンタッチと言えるのか 目と目で合図をして 軽くハイタッチする おつかれさま・・・ 頑張れよ・・・ 暗闇と日差しの中に それぞれが吸い込まれるように 歩き出す
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