君をのせて
♪風に向かいながら 皮の靴をはいて
肩と肩をぶつけながら
遠い道を歩く
僕の地図はやぶれ くれる人もいない
だから僕ら 肩を抱いて
二人だけで歩く
君のこころ 塞ぐときには
粋な粋な歌をうたい アーア
君をのせて 夜の海を
渡る舟になろう
人の言葉 夢のむなしさ
どうせどうせ 知ったときには アーア
君をのせて 夜の海を
渡る舟になろう
ラララー・・・・・・・・・・・
「君をのせて」 沢田研二 (作詞・岩谷時子)