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パワーアップ

サトウハチロウの膨大な量の「おかあさん」の詩集には敬服する。

ある面、嫉妬さえ覚える。母の温もりを知らない僕にとっては・・・。

「産めよ、増やせよ!」の多産の時代でもあった。

なにせ僕も六番目の子どもなのだから・・・。
(兄、姉、三人は一誕生を待たずに死んでしまったけれど)

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陶器の浴槽

先日、ある人との会話の中で<陶器>の話になったので、

陶器の浴槽のことを思い出し、過去の記事を調べてみた。

あった!あった!

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<後記>
上記の製陶会社を検索したら、なんと<2022年倒産!>と出てきた。
少々ショック!

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さすらい人の子守唄

FACEBOOKの冒頭にも書いている通り、僕のモットーは

「いつも青春 いつも青春 いつも心のさすらい」

それはこの年まで一貫して変わらない。

大げさに聞こえるかも知れないが、僕は実の青春時代に

人生の大半を過ごしてしまったのかも知れない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪涙を流す若い二人に
 さすらい人の子守唄を
 おさない頃にささやいた
 あの海もあの星も
 もう歌わない
 今はもう歌わない

 夜が明けたらまた旅に出る
 ふるさとのあの丘にもう帰れない
 今はもう帰れない

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永遠の嘘

真実を見せつけられて・・・

本心を言葉にされて・・・

傷つき悩むことが多々あった

そしてまた、逆の立場の自分もいた

僕が受け身の場合は、相手は皆優しすぎた

自らを悪者にして僕を庇った

でも、本当はそっちの方が辛いのだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪たとえくり返し何故と尋ねても
 振り払え風のようにあざやかに
 人はみな望む答えだけを
 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから
 君よ永遠の嘘をついてくれ
 いつまでもたねあかしをしないでくれ
 永遠の嘘をついてくれ
 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ
 君よ永遠の嘘をついてくれ
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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やさぐれ

さすがに武器を持つというような実行動こそしませんが・・・

政治的にも、様々な組織活動の中でも、

ハートの上では、僕は「レジスタンス」的生き方です。

譲れないものは、トコトン譲れないという姿勢です。

対岸を99人が歩いていても、僕は1人でも此の岸を歩きます。

嫌いな言葉や仕組みは、「多数決」です。

いわば「ガリレオ」の心境です。

しかし・・・

同じような生き方に見えて、まったく異質な人もいます。

いわばただの「頑固者」です。

この類の人たちは度し難い。

僕はスルーします。衝突するだけ時間と労力の無駄です。

然るべき相手との闘いのための研鑽は怠りません。

模擬的闘争もやります。

・・・なんて書いてくると、危険人物のように思われそうですが

ただのやさぐれ爺です。



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政治

政治の 愚かさ

    頼りなさ

    あざとさ


ただ、居丈高になってどなる場面には数多く出くわすが。腕組みをして、

目を閉じて、じっと聞き入る「名演説」には久しく出逢わない。

政治家の皆様の「器」の問題なのだろうか?

片や評論家もどきの連中は、多弁ではあるが言葉に重みが無い。

真の「識者」は山中深く、「仙人的」生き方をしているのだろうか?



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「天声人語」

「天声人語」とは

「天に声あり、人をして語らしむ」の意とのこと。

なるほど・・・。

民の言葉を天の声とせよ〜ということか。

その民の心(言葉)は対立し、衝突し、分散し、滅裂する。

「天の声」そのものを聞けないものだろうか?

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選挙後

一昔前、「一億総中流意識」という言葉が流行ったが、

今は何て言うんだろう?

ごく一握りの上流意識者のための日本国なんだろうか?

逆ではないか!大多数の民のための政治ではないのか!

世界にいい顔をする、アメリカにいい顔をする…

肝心のお膝元は物価高や諸々の難題に呻吟している。

主客転倒とはこのことだ。

アメリカ的やり方が絶対的に良いとは思わないが、

政権が変われば役人も総入れ替え的な発想力でもない限り、

ダイナミックな変革は望めそうにない。

各党が狭い党利党略に走っているからには、

どこがやったって大して変わらないということになってしまう。

その意味では、大統領制もありだなとも思ってしまう。

救世主的な人物は現れないものだろうか?

若い頃、「小さく固まんなよ!」

「無茶はいけないけど、ちょっとは無理しないと、事は進まないぜ!」

…と誰かに言われたことを思い出す自分がいる。

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ちょっといい話

それは6年前。私が初めて候補者というものになった時のこと。

朝の駅頭には複数の政党の人たちが立っていた。たくさんの通勤客が行き交う

中に毎回通る外国の方がいた。肌の色は黒。何ヶ月かすると、私はその男性と

仲良くなっていた。忙しい朝だけど、必ず短くても話をしてくれる。「僕は

建設工事現場で働いている。体はキツイけど、仕事はたくさんある」と。

日本語はペラペラだ。不思議なことに、他の候補者は彼に挨拶もしなければ

チラシすら渡さない。外国人は票にならないと思っているのか、無意識に

スルーするのか、それはわからない。


選挙本番になった朝、彼が私に言った。「僕の家族は日本人の妻や子供を

入れて6人。全員選挙権を持っている。僕以外は投票できる。紫野さんに

入れるよう頼んで、みんなOKとなったからね、5人入れるよ、だから

勝って!」涙が出た。そして結果が出た翌朝、「良かった!みんなで応援

してたんだよ!」と大喜びしてハグしてくれた。何がきっかけになるか

わからない。けれど、人と人とは繋がり合える。選挙権があってもなくても、

そんなの関係ない。この国はたくさんの人間がいて成り立っているのだ。


選挙の度に思い出すエピソードだ。


          三鷹市市議会議員 紫野あすか

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この街に住んで、もう半世紀以上が過ぎてしまった。

子供たち、孫たちにとっては、この街が故郷だ。

僕には生まれ故郷や育った街の思い出はあるが、さすがに五十年以上も

住み続けると、この街への愛着はこびりついてしまっている。

いろんなことがあった・・・

いろんなひとと出会った・・・

いろんな人と別れた・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪さりげないやさしさが
 僕の胸をしめつけた
 この街で僕を愛し
 この街で僕を憎み
 この街で 夢を壊したことも
 君はきっと忘れるだろう
 それでもいつか どこかの街で会ったなら
 肩を叩いて 微笑みあおう

♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ 

♪街の角 喫茶店
 古い美術館
 山かげの細い道
 初恋の涙
 この街が好きさ
 君がいるから
 この街が好きさ
 君の微笑みあるから

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