教えられたことで
鮮烈に記憶に残っている事と言えば
人間は、進歩か退歩かのいずれかであって
現状維持と思うのは
実は、退歩の始まりである・・・と
ただ、言い訳じゃなくて言いたいことは
外見上、後退してるよういに見えたって
実は、生みの苦しみ段階っていうのもあるわけで・・・
でも、それさえも見える人には見えるんだろうな
目の輝きとか鋭さとか
何とも言えないオーラとか・・・
君の手紙には、いつも驚かされる
こんなに遠く離れているのに
まるで、僕の心の内面を見透かされているようで・・・
僕は、何も発してはいない
なのに、まるでテレパシーのように
見事なタイミングで来信する
これは、都合のいい僕の思い込みだろうか
おそらくは、君も同じ袋小路を彷徨っているんだろう?
きっとそうだよ
そうあってほしいよ
君が光を見つけた時
たぶん、僕も脱出(脱皮)してると思うよ
出来なかったら?
その時はその時さ
丸虫のようにまぁ〜るくなって
谷底まで転がり落ちて
また、這い上がってやるさ
小学生の時、放送部(アナウンサー)と合唱団に属していた。
声変わりが遅くて、ソプラノの担当だった。
でも好みとしてアルトの方で、特に「花」が大好きだった。
♪春のうららの 隅田川・・・
楽器で言えば〜ベース的役割かな?
テレビの音楽番組でも、メインのボーカリストよりも
バックコーラスの方に惹かれる。
引き立て役って言うのか・・・
それが僕らしくて、似合っているのかも知れない。