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『 己の師となるも 己を師とせざれ 』


              (六波羅密経)




煩悩(欲心)に支配された生活をしていちゃいけない。

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『 きはまりて かなしき時に あらざれば

             まことの信は 起こらざりけり 』

                               (日扇聖人)

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『 無 疑  曰  信 』  ( 疑い無きを信と曰 )


「十五夜は丸い」と聞いて、「いや、少しだけ楕円だ」とか「クレーターや丘があるから丸ではない」と言うのは屁理屈であって、信じる心には程遠い。三角や四角ではないだろうということであって、我見を捨てて無条件に鵜呑みに信じるのが<信>。

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『広く学ばず 狭く信じなさい』


好学多聞は信の妨げですぞ。

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一夜の夢

『この世は 一夜の夢 何の現世的未練を 残すことがあろうか』


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もちろん

教えとしての理解はできても

なかなか

そのスケールで考えることができない

凡夫のかなしさ

私的には・・・

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転倒

『 一尺の喜びせむと 十丈の

         苦しみをする これが煩悩 』


    凡夫転倒(苦を楽と見る)     日扇聖人

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「今」

 本物の仏教は、徹底して「今」を重視する。「今」 「今」
過去を知ろうと思ったら、現在の結果をみてごらん。未来の結果を知ろうと思ったら、現在のおまえがやっている事を見てごらん。」これが仏教の因果の道理である。過去や過去世を占ってもらう必要もなく、未来を占ってもらう必要もない。

「結局、今のおまえは何をやってるんだ?」ということ。徹底して単純明快ではないか。「過去に囚われるものでもない、未来を夢見るだけでもダメ。今なんだ。」と。


                                     (by seijun)

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仏種

『寂光は 己が心に あるものを 娑婆の夢見る 人は参らず』

                                  (日扇聖人)


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覚悟

『臨終のことを 先に習いて

             後に他事を学ぶべし』



Steve jobsが若いころに聞いたという言葉は、Bud'dhismかも知れないな。

なんとなく・・・そんな感じがする。

言葉では簡単だが

みんな

ひとは死んでも、自分はまだまだ死なないと思っているものだ。




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法話

『足ることを 知らぬ迷ひや 餓鬼の因』


あるが上にも欲しい〜その心の貧しさ

なければないで金持ちを羨む〜その心の貧しさ

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