ひとの所為にしないこと
すべては己に起因したことだ
如何なる状況下に置かれようとも
まさに・・・「自業自得」
自分が被る
自分が責任を取る
そしてまた・・・
自分が行動を起こす
この世の不条理を見せつけられる
まさに、仕打ちを受ける
昔の高利貸しは、今の銀行支店長と言ったところか
あえてそう言う
着物を背広に代えて
宣うことは、今も昔も変わらない
若さの秘訣とは何ぞや
それを意識して立ち止まった時
あるいは・・・
二股道、三叉路、スクランブル交差点に差し掛かった時
どれを選択するのか
あるいは・・・
選択も何もなく、今のまま突き進むのか
そこに答えがあるように思う
僕は書いている
いつも青春 いつも青春 いつも心の流離い
僕は、小椋佳の「さらば青春」を歌い
森田公一の「青春時代」を口ずさみ
吉田拓郎の「青春の詩」を聴く
人にしろ、物にしろ、あるいは様々な事象にしろ
それらを意識した時点で
事は動き始めている
それは本人の無意識のうちにも
対象者(対象物)との関係性は厳然と生まれているのです
宇宙の創造主が
数多の魂を
何処の銀河、惑星に派遣するかは
まさに我々の知り得るところではない
異星人が夢物語と断罪されても
それは嘗ての天動説、地動説と同じで
むしろ、通説の逆の方が真実の可能性が高い
断定というのは
余程の確信と裏付けがないかぎり出来ることではない
それを承知か否か、言葉にし、行動にも表してしまえば
その結果がどうであれ、当事者に跳ね返ってきて当然だ
そこで居直れば・・・
嘘の上にまた嘘をつき
その重圧たりや想像を絶する
恥の上塗り
自分で自分の首を絞めるとはこのことだ