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好きな誰かを・・・

歌と言えば、歌手もさることながら、僕は作詞者に興味を抱く。

シンガーソングライターは別として、いい歌には「うまいこと言うなあ・・・」

と感心させられる。その中の一つが<阿久 悠>の

「時代おくれ」(歌:河島英五)だ。


一日二杯の酒を飲み
さかなは特にこだわらず
マイクが来たなら 微笑んで
十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ
 
妻には涙を見せないで
子供に愚痴をきかせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に置いて行く

目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい

・・・・・・・・・・・・・・・・・

不器用だけれど しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら
一年一度 酔っぱらう

昔の友には やさしくて
変わらぬ友と信じ込み
あれこれ仕事もあるくせに
自分のことは後にする

ねたまぬように あせらぬように
飾った世間に流されず
好きな誰かを思い続ける
時代おくれの男になりたい

・・・・・・・・・・・・・・・・
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自画像

10歳年上の兄の作文。

彼が16歳の時のもののようだ。

なかなか鋭い自己分析だと感心する。


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恩人

僕にとっての「恩人」という存在で、ベスト3に入るのは、何といっても

ステファニー先生だろう。

僕と言う引っ込み思案の超田舎者の若造を、

わずか三年あまりで大改造してくれた〜まさに恩師と呼べる女性だ。

英会話のみならず、まさに何から何まで。

彼女がロックバンド「村八分」のボーカル柴田の奥さんと知ったのは

随分時間が経ってからだった。

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生者の秘密

故・石原慎太郎氏の本・・・<「私」という男の生涯>

「自分と妻」の死後の出版を条件に・・・この表現からして

中身の背景は大方読み取れるわけだが・・・。

本として出版する、しない、は別として、誰であろうと生きている間は

誰にも知られたくない、触れられたくない部分は持ち合わせているわけで。

この僕でさえ、この場所には書けない事柄(秘密)も少なからず存在する。

もし書いたとしても、(保身というか自己弁護というか)多少内容を

ぼかしたり、ちょっと美化したりして書いている。

人間のシークレットゾーンというのは、そこに秘められているからこそ

価値があるわけで・・・。例えば具体的対象者がいたならば、当然

その人の尊厳は守られるべきであって・・・。

なんとも回りくどい言い方をしてしまったが、人間誰しも守り通すべき

「秘密」の一つや二つ、いや、三つや四つ・・・有る!と言うことです。

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出発の歌

上条恒彦さんの訃報に接した。

おなかにずしりと響き渡る様な歌声だった。


♪乾いた空を
 見上げているのは誰だ
 お前の目に
 焼きついたものは 化石の街
 愛の形が壊れたときに
 残されたものは 出発のうた
 さあ今 銀河の向こうに
 飛んでゆけ

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知己(心の友)

「心の時代」と言われて久しいが、

もうそれは死語となってしまったのだろうか?

そして今は何の時代と呼ぶのだろう?

でも僕的には、時代、時代に「心の友」は現れる。

その人自身が気付いているか否かは問題ではない。

此方の過剰な思い込みもあるのかも知れない。

でも、相思だと分かった時は、何増倍もの歓びになる。


これは僕の変わらぬ習性なのだろうが、

いつも遠くから見ている。

距離の問題ではない。

心は、テレパシーは、

はるかな距離を凌ぎ時空を超えて突き刺さる。

それを実感、体感した時の歓びは、何物にも代えがたい。



ひとは僕を「掴み所のない奴」と言う。

それはむしろ僕にとっては褒め言葉だ。

個としての僕は、

唯一無二の個としての対象者が存在すれば、

それで大満足なのだから。

時代は巡る、回転軸が揺さぶられる。

手を繋ごう。

心の絆を離すまい。

やがてそれは相手の心に明確な明かりを灯す。


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背中に書いたラブレター

放送部の後輩の彼女は二学年下だった。

明るくハキハキと話す快活な子だったが、

たしか心臓に病を抱えていたと記憶している。

家も近所だった。

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人知れず

小学生の時、僕は合唱団だったから、歌には自信はあるのだが・・・

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好きな言葉

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女装

まったく女装趣味など無いのだが、あれは小学生の高学年の時だったろうか?

ちょっとスリリングな経験をした。

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