酔いにまかせて歌ってみたさ
「青春時代」危険な関係のラストデュエット
「宗右衛門町ブルース」クラブの皆へのデビュー曲
「時代おくれ」内ポケットの携帯オンにして
「花のように鳥のように」惜しいなぁ歌上手いのに・・・と言わしめて
「西海ブルース」「逢わずに愛して」胸の痛みをしみじみと
「銀座の恋の物語」中国人コーチとの初デュエット
「一度だけなら」罪の意識を重く受け止めて
「乾杯」微妙な立場
「とんぼ」ケツの座りの悪い都会で・・・
「青春」少女よ泣くのはおやめ・・・
「逢うたびにきみは」結婚披露宴で
「22歳の別れ」同じ境遇に涙して
「浪花恋しぐれ」春子と秋夫の名コンビ 台詞部分は自画自賛
若い頃は、刹那的にと言うか
物事に即刻反応していたが、
今となれば、一呼吸おいてみる
自分がいる。そしてまた、
正面だけでなく裏面を見る。
斜め、上下と視点を変えてみる
そこにちょっとでも
光を見つけたら、注視する
取り上げる、吟味する。
そのための長い経験じゃないか
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本物なのか?偽物なのか?あるいは、画像を利用されてるだけなのか、
それは僕にはわからない。しかし、用意周到と思われる中に、微妙に急いだ転調
が垣間見える。そこが、彼、彼女、彼達の落度と言えば落度。
僕は(黒サギ)には成れないが、そこまでは明白に見える。
ドラマ的に言えば、表向きは(赤サギ)だが、しかしやはり本星は男と確信する。
貴女たちは利用されてる。
どれだけの報酬があるか知らないが、パターン化されたシナリオは、
もう綻びている。
シナリオの抜本的な書き直しが必要だ。他人事ながら。
「あなたは、いつもどこか遠くを見ている」
彼女が寂しそうにそう呟いた。
僕には、その自覚がまったく無かった。
それは、僕の中で完全に沁み込んでしまった性癖なのだろうか??
現実を生きている自分と、仮想空間に生きている自分と・・・
どっちが本物の自分なんだろう?
超冷静に自己分析すれば、後者だと言い切れる。
僕は、そいう人間なんだ。
その自分が否定されれば、
僕はこの世から居なくなる。
♪黄色い麦わら帽子の女の子
今年も逢えるかな
夏の日出逢った女の子
捜してみたいな
妹みたいな女の子
駆けておいでよ
想い出の中から
♪あなたの心に海があるなら
そしてそれが涙の海なら
私ひとりでおよいでみたいな
いつまでもいつまでも
だっていつもあなたは笑っているだけ
そして私を抱きしめるだけ
♪誰かが甘く誘う言葉に
もう揺れたりしないで
切ないけど そんなふうに
心は縛れない
明日になれば君をきっと
今よりもっと好きになる
そのすべてが僕のなかで
時を超えてゆく
君のためにつばさになる
君を守りつづける
やわらかく君をつつむ
あの風になる
あの日あの時あの場所で
君に会えなかったら
僕らはいつまでも
見知らぬ二人のまま