<< 2026/07 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

自慰行為

  歳とって

  やっちゃいけないのは

  説教と

  昔の話と

  自慢話


    【高田純次】

……………………………………………………………………………………………

  振り返りみれば

  知らず知らずのうちに

  自分も似たようなことをやっている

  一種の自慰行為なんだろうか

  そんなところでしか自己確認のできない自分

  前を向いて

  さらに何かを切り開き行く精神を

  甦らせたい

posted by わたなべあきお | - | -

趣味

  「趣味は?」と聞かれたら

  「知らなかったことを、知ること」

   と答えた時代があった。

   キザかな?


       【五木寛之】

  ………………………………………………………………………

  僕ならどう答えるだろう?

  たしかにそんな知的な反応は出てこない。

  さりげなく、そんな答えをかえしてみたいものだ。

  

posted by わたなべあきお | - | -

余白の美

   空間を埋める精神

   京都は日本の中の異国

   その異国の面白さ 奥深さ


   上手に飾ること  

   本当の心で飾ること

   情熱と技術をもって飾ること

   それができたなら…

   飾るとは…美徳


       【五木寛之】

posted by わたなべあきお | - | -

ごまかし

昔から「沈黙は金」と言いますね。
黙っているほうが、自分をごまかせるものです。
口数の多い人は、おのずと自分の内面や教養、知識のレベル、生いたちの
すべてを暴露してしまうことになる。ですから、
用心深くて深慮達諜のある人は、人前で多くを語らない。
無口であればあるほど。ごまかしがきく面がある。

        【五木寛之】

posted by わたなべあきお | - | -

不完全

僕はとても
不完全な人間なんだ。

不完全だししょっちゅう失敗する。

でも学ぶ。
二度と同じ間違いはしないように決心する。

それでも同じ間違いをすることは
少なからずある。

何故なら
僕が不完全だからだ。 

そういう時には
やはり少し自己嫌悪になる。

そして三度は同じ間違いを犯すまいと決心する。

少しずつ向上する。

少しずつだけれど、
それでも向上は向上だ。


    【村上春樹】

posted by わたなべあきお | - | -

源泉

  「ユーモアの源泉は哀愁である。」


        【マーク.トゥェイン】

……………………………………………………………………………………………………………………………………………………


 悲しみを忘れた人間に、本当のよろこひが訪れるわけはない。

 暗さのどん底におりてゆく人間こそ、明るい希望と出あえるのではないか。



  

posted by わたなべあきお | - | -

惑い

◯惑いこそ、再生への大いなる陣痛であると考え、

 じっくりとあじわうことが大切なのではないか。


◯惑うというのは、実は人間に与えられたすごい能力の

 一つではないかと思います。惑っている人間にしか見えない

 大事なものがあるにちがいない。惑って立ち止まった人間にしか

 美も、真実も、見えないのではないか。


        【五木寛之】

posted by わたなべあきお | - | -

◯死ぬべき人間を死なさずに生かしておくことが、はたして本当の医学の勝利

 なのだろうかという反省が、医学者側から出てきている。

 たとえば、おだやかに死んでいくことに導くのも、医学の使命なのではなかろうか。


     【五木寛之】

……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
「自然治癒力」  「気」   「医学と宗教」

肉体と精神(魂)の関連性、相乗作用、、、

常々、考えまた実践している分野だ。いや分野というよりは

生きる(死ぬ)ということそのものの命題と言える。

posted by わたなべあきお | - | -

タイムラグ

◯政治、経済の成長と、カルチュアの成熟の間には

 タイムラグがあるように思います。

 文化は必ず遅れてやってくる。


◯階段をのぼっていくときに、文化は出てこない。

 のぼりつめて、ゆっくりおりはじめるときに、

 文化は生まれる。

 惑いながら、悩みながらおりていくとき、

 きっとなにかを生み出すにちがいない。


        【五木寛之】

posted by わたなべあきお | - | -

リンリンとして

  ◯人間はおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならぬ。

   そして齢をとるほどそれが凄まじくならねばなるまい。


  ◯「随処作主」とは、人はどんな境遇の中にあっても、
  
   リンリンとして生きてゆける人間になることでしょう。


  ◯「一剣を持して起つ」という境遇に到って、

   人は初めて真に卓立して、絶対の主体が立つ。

   甘え心やもたれ心のある限り、とうていそこには

   到り得ない。


        【森 信三】

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top