真のリーダーとは
自分に勝る後継者を育てること
と聞いて、なるほどと思う
何でもかんでも
自分でやってしまう人
ひとのやることが気に入らない
ダメ出しの連発
その跳ね返りさえも
相手の所為にしてしまう
ひとはあなたを
裸の王様と言う
僕は発し続けていたさ
警告、忠告をね
ただ、聞く耳を持たなかった
他人事と聞いていた
名指しをされると、
露骨に反発した
己が何者かも
分からなくなった今
懺悔のしようもない
報いは怖い、恐ろしい
今日の天下は
明日の地獄だ
「キレイ好き」さんは、
結構多いけど、度が過ぎると
息苦しくなってしまう。所謂
掃除魔、片付け魔だ。
よくテレビドラマでもある
指でテーブルを擦り見ると
いうやつだ。
何事も程々に!
いい加減、いい塩梅
これで行こう!
「さよなら」を言えただけ、
君は大人だったね
こんなに優しい「さよなら」は
初めての体験たった
そしてまた、女性にその言葉を
使わせる後ろめたさを悔いた
男は…狡い……まさしく…狡い
しかし、また
そのお陰で、僕は大人になった
経験は、宝だ
しかし、またあの冒険に
チャレンジすべきだった
恋に賭ける…とは、
そういうことだ
安全地帯は虚しく切なく悲しい
一見空しき冒険は
果てしなき悦びの入場切符だ
心の中で拳を握っているのだが
その対象がなんともでかくて
強行すれば骨折しそうだよ
かと思えば、もう一人は
ぬかに釘~状態だし
肩を脱臼しちゃいそうだ
誰かの台詞じゃないけれど
なんともこの世は生きにくい
心の刃を研ぎ澄まし
言葉の礫を袋に詰め込んで
臨戦態勢を整えている
それにしても…
こっちの相手はでかすぎるし
あっちの相手は腐ってるし
なんとも
モチベーションが保てない
アメリカインディアンのように
七世代先を見つめた生き方が
できるだろうか?
次世代どころか、自分の事で
精一杯では情けない
せめて孫の世代まで考えた
生き方、接し方をしたいものだ
大きくなる樹木は、人の目には見えない所で懸命に、
その根を幹を強靭にしようとしている。
逆に、ひょろっとした草木は
自身の蕾の重さにさえ耐えられず
うな垂れてしまう。