高石ともや の訃報に接した。
「街」が好きだった。
♪この街が好きさ
君がいるから
この街が好きさ
君の微笑みあるから
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「どんな立派な建物、有名な観光地より、大好きな人が住んでいれば、
その街は大好きな街に変わる」 (高石ともや)
「友達」の危うさ、曖昧さ
その隙を突く詐欺師たち
「おとり」の反復、仕掛け合い
なんともお粗末な世の中だ
仮名とニックネーム
偽りの画像、プロフィール
虚像と虚構の中に埋もれる
実像と実態(実体)
過去の想い出が、ストップモーションで再生される。
それだけ僕の心の中に一コマ一コマが鮮やかな残像として刻み込まれている。
そしてそれに伴い言葉までもが、まるで耳元で囁かれるように。
その一語一語は、時に際どく、時にとろけるように蘇る。
物事は、嫌々すれば
重荷になる
少なくとも、進んですれば
事がスムーズに捗る
仕事も然り、ボランティアも
然り、
さぁ、お手伝いを致しましょう