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名利

『名利の網にかかりて 如何でか六道の巷を出でん』

                 日扇聖人



人間は一生のうち、何処かで一度は徹底して

「名利の念」を断ち切る修行をさせられるが良い。

                 森 信三


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直視

失望も後悔も

すべては比較の上に生じる

しっかりと

自分を直視することだ

そこに

何が見える

そこまで

自分を直視したことがあるのか

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比較

一切の悩みは比較より生じる。

人は比較を絶した世界へ躍入するとき、

始めて真に卓立し、所謂「天上天下唯我独尊」の境に立つ。


              森 信三

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幸福

幸福とは求めるものではなくて、与えられるもの。

自己の為すべきことをした人に対し、

天からこの世において与えられるものである。


            森 信三

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立志

「天地始終なく人生生死あり」

これは頼山陽の十三歳元旦の「立志の詩」の一句ですが

これをいかに実感をもってわが身に刻み込むかが

我われの問題です。         森 信三
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改良

『そろそろと 改良すとは 思うなよ

             闇に灯 得たる如せよ』


                      日扇聖人

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♪ とんぼ

♪行くぞ

 コツコツとアスファルトに刻む
 足音を踏みしめるたびに
 俺は俺であり続けたい そう願った
 裏腹な心たちが見えて やりきれない夜を数え
 逃れられない闇の中で 今日も眠ったふりをする
 死にたいくらいに憧れた 花の都”大東京”
 薄っぺらのボストンバッグ 北へ北へ向かった
 ざらついた苦い砂を噛むと ねじ伏せられた正直さが
 今ごろになってやけに骨身にしみる
 ああ しあわせのとんぼよ どこへ
 お前はどこへ飛んで行く
 ああ しあわせのとんぼがほら
 舌を出して 笑ってらあ

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♪ STAY DREAM

♪死んじまいたいほどの 苦しみ悲しみ
 そんなものの ひとつやふたつ
 誰もがここあそこに
 しょい込んでるもの
 腰をおろし ふさぎ込んでも
 答えは Nothing!

 ぶっ飛ばしたいほどの 怒りや悔しさ
 そんなものの ひとつやふたつ
 殴られた痛みは
 TRYへのワンステップ
 尽きせぬ自由は 
 がんじがらめの 不自由さの中にある

 くよくよするなよ
 あきらめないで
 Just like a boy
 その痩せこけた頬のままで
 果てしない迷路の中を
 人はみんな 手探りしてでも
 Stay Stay Dream

 
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スタートライン

一日不読 一日不喰。


書物は人間の心の養分。


読書は一面からは


心の奥の院であると共に、


また実践へのスタートラインでもある。



             森 信三


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こころ

話さなくても

心が通じる

そんな経験ありますか?

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