エッセイは、英語では「essay」、フランス語では「essai。 本来、「エッセイ(Essai)」には、「随想」「随筆」といった意味はなく、 「試み」を意味するフランス語で、モンテーニュの『エセー』は「試論」という 意味であった。 (語源由来辞典) ※明治時代、随分と外国語の誤訳が多かったらしい。
ある資格証用の写真を撮影した。 ドラッグストアの一角にある撮影機。金800円也。 出来上がってきた写真を見て愕然とする。 これが今の俺様かぁ…。う〜ん、 (それなりに映ります)というコマーシャルを思い出して独り苦笑する。 いつぞやテレビで、写真の自分と鏡に映る自分のアレコレをやっていたが、 考えれば考えるほど訳が分からなくなる。 鏡に向かって左手を上げれば、鏡に映る僕は右手を上げている。 写真の自分は、向こう側からこっちを見てるんだよな。 だから…真実は写真にありということか?
夢がリアル過ぎる なぜ君が僕の横にいるんだ? 広々としたサバンナに僕の家? 野生動物たちと共生? テレビで観た残像にしては思い当たるところが無い これはまさに夢想ということか 猛獣たちの目が優しい 警戒心の欠片もない 僕たちは衣服を身に着けていただろうか いや、そんなことより 僕の心の奥底には 何の願望があるのだろう 現実逃避? 到達願望? 僕は・・・ 寝ても覚めても 夢追い人らしい
〇「人生二度なし」 これ人生における最大最深の真理なり。 〇つねに腰骨をシャンと立てること・・・ これ人間に性根の入る極秘伝なり。 〇天下第一等の師につきてこそ 人間も真に生き甲斐ありというべし。 〇逆境は、神の恩寵的試練なり。 〇絶対不可避なる事は即絶対必然にして これ「天意」と心得べし。 (森 信三・一日一語)
兄は逝っちゃったけど・・・ こんなに素晴らしい宝物を残した。
『傀儡師 胸に掛けたる 人形箱 仏出そうと 鬼を出そうと』 日扇聖人 あらゆる組織の浮沈は、そのリーダーにかかっている。 リーダー次第で、発展もし後退(沈滞)もする。 大きな会社的組織もあれば、宗教的組織も・・・ もっと言えば、家族でさえそうである。 主人の考え方(方向性)によって、家族(伴侶)は大きく影響される。 さて僕は・・・ 人形箱から何を出そうとしているのだろうか?
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