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時代

父にとっての保田与重郎が

僕にとっての西部邁だと思う。wst1504240006-p1.jpg2018013100013_1.jpg

断片的記憶

〇深みのあるヨーロッパ、薄っぺらなアメリカ

〇よもやま話の面白さ

〇アメリカの猿真似をしている羞恥心

〇言論は虚しい

〇mode model modern

posted by わたなべあきお | - | -

ありがとう

憧れの女(ひと)はもうみんないない

何も言わずに消えて行った

伝え聞く悲報は虚しいほどに冷たい

爽やかな笑顔が眩しい

白い歯

優しい眼差し

長い髪をかき上げる細い指

時折見せるキュッとした唇

みんな僕には優しすぎた

もったいないくらい優しすぎた

母が乗り移ったような温かさだったimg3d612bc5zik3zj.jpg
          (ZARD)

posted by わたなべあきお | - | -

今はわかる

♪幼いころ あなたは私の高い空だった
 そのころ 私にはわからなかった
 あなたの涙のわけを
 今はわかる あなたの生き様が
 今は感じる あなたの思いを
 安らかに憩ってください
 あなたに似た 私の背中で
 幼過ぎて理解できずに
 恨んだこともある
 謝りたくて あなたの手を
 固く握りしめる
 今はわかる・・・・・・・・・
   

   映画「最高のパートナー」挿入歌

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posted by わたなべあきお | - | -

山荘

フェイスブック等の世界を雑踏と呼んでは失礼だけど

どうも僕はこの雑踏が苦手だ。世代のせいなのか?性格なのか?

リクエストがあればほとんどOKしてしまうし、

律儀に要望に応えて、メール交換まで発展してしまう。

困ったことに、そのケースの九割がたが怪しい誘惑モノ?ばかり。

顔写真も性別も、ホントに本人かどうか怪しい限りだ。

もちろん、それさえも承知のうえでなさいませ!・・・ということなのだろう。

安易な仮想の金もうけ話、戦争にかこつけた送金話、色仕掛け・・・。

この現実世界の凝縮版というわけか。

此処が静寂の山荘のように思える。

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posted by わたなべあきお | - | -

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