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若葉の季節

若葉は鮮やかすぎて眩しい

遠い昔に忘れてきたような

今はもう手にできないような

瑞々しさが溢れている


君は意識してはいないだろうが

すれ違う君から発する若さに

若葉の匂いがする

今日もまた

君の方から「おはようございます」

と言われてしまった

僕はまさしくおじいちゃん的に

「おはよう、行ってらっしゃい」

と言うのが精一杯だった


懐かしい通学風景

僕は君とあの人を重ね見ている

そして君は幾人の羨望の眼差しを受けているのだろう

君は素敵な女学生

♪薄紫の藤棚の下で歌った・・・・・・
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お・と・な〜 背景の記憶(243)

♪さよならを言えただけ

 君は大人だったね・・・


これは後から、そうずっと後から思えることで

その時に、こんな感慨は抱けるはずがない。

非情と思いやりは隣り合わせのものなのか。

君に、十年先の僕の姿を予測できたのだろうか?29.4.23-2.jpg

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Y様邸(向日市)浴室リフォーム工事

1216タイプ⇒ほぼ1616タイプ

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ノーリツ システムバス・HIROI

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母性愛欠乏症

僕が、此処で「あなた」「きみ」と言う場合に、

ほとんどがある特定の人を言うことは少ない。

だからと言って架空や想像上の人物でもなく、

言ってみれば、これまで出会った人たちの、あるいは

深く関わった人たちの合成人物と言えるかもしれない。


それに加えて、自分自身が「こうあってほしい」という願望や

「こうなるだろうな」という勝手な予感めいたものが

特有の人物を作り上げているのかもしれない。


もっと深く考察すれば、

母性愛欠乏症の僕の生い立ちが、

そうさせるのかもしれない。29.4.17-2.jpg

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あなたのために

何歳であろうと

「このために生きよう!」

「この人のために頑張ろう!」

と思える人は強く逞しい

目の輝きが違う

足取りが軽やかだ

だから僕も・・・

その対象者たらねばならないし

そういう目的と人を持たなければならない29.4.14-1.jpg

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肩透かし

己を知るということ

己の現実を認めるということ

これがなかなか難しい

強がりもあり

見栄もあり

認めたくないもう一人の自分がいる

先輩方の訃報が相次ぐ中

それなりの覚悟らしきものが

心の奥底で声にならない声を上げ始めている

それらと真っ向勝負をしようとは思わないが

肩透かしもしたくない

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孫〜元気

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脱力

「肩の力を抜いてください」

抜いているつもりなのに

「まだまだ固いですね〜もっと抜いてください」

まったく自覚できないほど、凝り固まっているようだ。

連日のハードワークがたたって

体のあちこちが悲鳴を上げ始めた。

ちょっとしたストレッチもままならない。

「痛いですよ!我慢してくださいね」

いきなり強烈な荒療治が始まった。

悲鳴をあげることもできないほどの激痛!

「はい、横!はい、反対!はい、うつ伏せ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「明日だったら、手遅れになるところでしたね」29.4.6-3.jpg

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Y様邸(向日市)物置移設工事

わずか数メーターですが、簡単にはゆきません。

やはり、その道のプロにおまかせ。

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「どうしてそんな風に、苦しい方へばっかり行くの?」

・・・二十歳前後の話。

今、これだけ時を経て言えることは

逆説的だけど・・・

安易な道は選びたくなかった・・・かな。


髪結いの亭主的存在も、なろうと思えばなれた。

若気の至りの夫婦ごっこもできたかもしれない。

そこに働く〜自制や拒絶は何に由来していたのだろう?


僕は、常にこう結論付けている。

亡き母のメッセージだ・・・と。

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