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紙一重

    仏・魔の間、真にこれ紙一重のみ。

                森 信三

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detail

  神は、細部に宿る


細部(デイテール)へのこだわりが、作品の本質を決める。


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血 路

人間は真に覚悟を決めたら、そこから新しい智慧が湧いて、

八方塞りと思ったところから一道の血路が開けてくるものです。

               
               森 信三

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雲外蒼天

 

 There is always light behind the clouds.


 どんな試練でも、努力して乗り越えれば、快い蒼空が望める。


 雲の上は、いつも蒼空



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血飛沫

地上における人間の生活は、時あっては

血飛沫を浴びつつ前進しなければならぬ場合もある。

随って砂塵や烈風を恐れるものには、

真の前進はあり得ない。


       森 信三
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石 と 花


天下同悲の人の心をおもう。


石 不 言


花 不 語

   
    森 信三


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 書物に書かれた真理を平面的とすれば、

 「師」を通して学びえた真理は立体的である、


          森 信三

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書く

○人は「一人雑誌」を出すことによって、その生活に活が入り、

常に緊張した生活に入るようになる。それというのも、たとえ

半紙一枚程度のものでも、毎月何か書かねばならぬとなると、

心はおのずと、緊張せずにはいられぬからである。

            森 信三


さて、僕のこのブログは、それに相応しいものなのだろうか?

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折り合い

僕は、虚構とか妄想が好きなんで、

どう生活の中で、

現実との折り合いを付けていくかって、

いつも考えているんです。

       星野  源

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井の中の蛙

「井の中の蛙 大海を知らず」

後に付け加えられたものらしいが

「されど 空の青さを知る」とある。

僕は、下の部分に共鳴心を抱く。

一つ事に集中すれば、当然見えないことは出てくる。

しかし、一事貫徹の中から見えて来るものもあるはずだ。

やたらと色んな景色を見すぎて、結局何も掴めないということもある。

さて、己は如何に?





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