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Simple

〇自分に愛をくれた人を失った時より

 愛を与えた相手を失うと

 喪失感が大きい



〇だから、

 両親より子供を失った時の方が悲しい



〇誰かの<初めて>になることはイイことです。



〇Simple is best.

付け足さない、飾らない



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posted by わたなべあきお | - | -

泣く

〇泣きたい時には、泣けばいい。



〇♪私は泣いています ベッドの上で・・・


慟哭っていうやつですかね・・・
心が寒い
泪も枯れる

遠い昔、父が膝を抱えて顔を埋めていた
俳句を捻るというより、何かに堪えているように見えた。

今の僕もそんな感じかな・・・30.5.29-2.jpg

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歩け歩け

健脚の父が懐かしく羨ましく思い出される。

とにかく<歩く人>だった。

「バスで行けば」と言っても聞かず、スタスタと歩き出して行った。

これが長寿の秘訣だったんだろうな。

歩けなくなったら、人間は一気に弱り始める。

これは周りを見れば一目瞭然のことだ。

ウオーキング、犬の散歩・・・大いに見直すべし。

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魂に呼びかける

大阪の病院に従姉を見舞った。

ひと廻り以上年上の彼女だけれど、母親代わりのような存在だった。

双方の母親が姉妹、そしてどちらも若死にしている。

その後の継母との葛藤も酷似している。

「満州ちゃん!新宅の秋夫だわい。わかるかい?」

手を握り、意図的に隠岐の知夫里弁を使い、屋号を名のった。

その方が伝わると思った。

魂に呼びかける・・・。

握った手に力が入って、目も何か訴えているように感じ取れた。

「がんばれ!がんばれ!」の思いで握り返し頭を撫でた。

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幼稚園

やはり集団生活のおかげなんだろう

孫が幼稚園へ通い出してから、随分と変化が生まれてきた。

言葉、表情、態度、・・・

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思い起こせば、僕は幼稚園どころか保育園にも行っていない。

色々と家庭の事情というものがあったわけだけれども、

その所為か、引っ込み思案というか消極的というか恥ずかしがりやというか

そんなものが僕の中にこびり付いている。

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まぼろし

ねんねこや〜

ねんねこや〜

あきおはいい子だ

ねんねしな〜

・・・・・・・・

ゆっくりからだを揺らしながら

軽く優しく両の手が動く

・・・・・・・・

昼間、坂道を駆け上って

母の胸に飛び込んだ瞬間が

スローモーションのように蘇る

でも

すべてはまぼろし

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イエスマン

〇『ひとは皆 己が心に嘘をつく 人は仏に嘘をつくなり』

 すべてはお見通しですぞ。


〇己に恥じないのなら、イエスマンであり続ければいい。


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〇ずる賢い大人、実直な若者

 保身が前途ある青年を潰す。(日大アメフト)


〇スポーツ現場に、ボイスレコーダーが必要になるようでは

 ダメだな。


〇「役が人を作る」と言うけれど、逆に、

 「奢りを生じさせる」ということもあるのです。

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大山

30.22-3.jpg(大山)

30.22-4.jpg(蒜山高原)

30.22-5.jpg(中国道・PA)

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介護

介護施設に入所している叔母を見舞った。

もう90歳を超えた。30.5.22-1.jpg

介護=20代、30代の体力 + 40代、50代の経験知識

そして何よりも、<愛><思い遣り>

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一般的に、義務感が過度になると、不平不満が沸いてくるようです。

(これは叔母さんとは無関係の話です)

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