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「悲しき雨音」

中学三年生、受験のための勉強に集中しなければならなくなった頃、

誰彼となく、家では深夜放送を聴きながらべんきょうしたものだ。

そんなある日、隣の席の彼女(副委員長)が後ろの席の女友達と話して

いるのが聞こえてきた。「あの曲イイよね〜」

僕も同じ想いをしていたので、独りでにやけてしまった。

そんな会話の中に入っていけない・・・シャイな僕(委員長)でした。
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訥弁

〇文字化されたものではなく、肉声と表情を見れば、その本質は見抜くことが

 できるものです。そして、むしろ訥弁の方が、こころの奥深くに伝わり

 深く染みるものです。

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「転ばぬ先の杖」

〇今、私にできること〜病院のお世話にならぬよう、言われていることを

 徹底してやり通すこと。一人が十人に、十人が百人に、百人が・・・。


〇火宅の人 燃え盛る炎 飛び散る火の粉 延焼 逃げ場のない住人・・・

 心の闇が火の海と化する〜そんな話が現実として身近に起こり始めた。

 我慢強いにも程がある。消防車は来ない。バケツリレーもない。


〇この時節に、「淘汰」という言葉を使わないでください。


〇確かに・・・外野は何とでも言える。じゃあ貴方がやってみろ!ってさ。


〇当局には、「天引き」という手があったか。参った!


〇「転ばぬ先の杖」と言うけれど、もうかなりの人が転んじゃってるんだから、

 「億上がるための杖」だな。


〇「似て非なるもの」これがまた多すぎる。本物を見抜く鋭い眼力を持とう!



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直心

正直者は馬鹿和見ない

その時は・・・いや、かなりの期間

馬鹿を見たように思えても

時間が経てば、正直であったことが認められ

それなりの御褒美を戴けるものなのです

そして、そのご褒美は

表向き・・・人間や社会からのものと思えても

実は、やはり<天>からの御褒美なのです

『直心 即ち 万行の初めなり』〜聖徳太子〜

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