何かの記事で読んだのだが、
北欧では、いわゆる「寝たきり老人」はほとんどいないらしい。
何故か?
答えは明白、「寝たきり」になる前に死んでしまう。
残酷なように聞こえるが、どっちが本人のためか?と問われれば、
うーんと考えこまざるを得ない。
日本人の美徳と言えるかどうかは疑問だが、まだ心臓は動いているのだから…
の理由で延命処置を取ることが、果たして本人のためかどうか?という話。
僕の祖母の時にも、そんな場面はあった。その時代はそれが許されたのだろう。
病院側と親族側との「阿吽の呼吸」で、生命維持装置が外されたのだった。
果たしてそれが…という話。世話をするのが面倒だとか煩わしいとかの話ではなく、
当の本人のためを思えば…の話。
安楽死とはまた違ったレベルでの話。