優柔不断のダメ男の僕でも
意外なほどの決断、決行もあったのです。
ギリギリまでは動かない、いや動けなかったが正しいか。
尻に火が付かないと動かないということかも知れない。
それでも結果、僕は動いた、決断した、決行した。
当然ながら、跳ね返りは激しいものがある。
それは覚悟の上。
それを快感とまでは言わないが、受けて立つ自分が居る。
これまた逆を言えば・・・
他人は、自分が思うほどこっちのことなんか思ってはいないのだ。
自惚れは大きな落とし穴が待っている。
詐欺師たちの大海原で、仰向けに浮かんで脱力する。
その一見無防備と思える裸身にクラゲたちの針は刺さらない。
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