詐欺師たちの大海原

優柔不断のダメ男の僕でも

意外なほどの決断、決行もあったのです。

ギリギリまでは動かない、いや動けなかったが正しいか。

尻に火が付かないと動かないということかも知れない。

それでも結果、僕は動いた、決断した、決行した。

当然ながら、跳ね返りは激しいものがある。

それは覚悟の上。

それを快感とまでは言わないが、受けて立つ自分が居る。

これまた逆を言えば・・・

他人は、自分が思うほどこっちのことなんか思ってはいないのだ。

自惚れは大きな落とし穴が待っている。

詐欺師たちの大海原で、仰向けに浮かんで脱力する。

その一見無防備と思える裸身にクラゲたちの針は刺さらない。

 

24.8.25-1.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

コメント

コメントフォーム

トラックバック


▲page top