精神的便秘

書いてさえ虚しいのに、書かなかったら、もっと虚しい。つまり虚しさも感じない

ほどにむなしい晩年になる。自分の書いたものを、いつまでも握って出さずにいる

と、精神的な便秘になる。それ故次への展開がきかない。ところが出すとかえって

執着がなくなる。だから思い切って出すんですね。たとえ人からどう言われようと

かまわぬじゃありませんか。結局は自己の執着を断つために出すんですから・・。

              森  信三

ドイツ ラコツ橋.jpg

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