もう一人の自分

夢遊病者のように生きているわけではないんだけれど

何かしらもう一人の自分が現実を生きているように感じてしまう。

本物(?)の僕は何処にいる?、何処へ行った?

二十歳そこそこの時点で、叔父に・・・

「おまえは<世捨て人>のような奴だな」と言われた。

精神的(魂的)ショックは、想像を絶する。

あたかも一時的な青春の想い出的に生きているように見えるかもしれないが

やはり僕は・・・<もう一人の自分>を生きているのだと思う。kanojo-fukuen_key.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top