何もしないで諦めてはいけない。 山、谷、荒野・・・ どんな場面におかれようとも 実は其処が安穏の地であることに 気付かねばならない。 然るべきものあっての話だが・・・。 さて、その然るべきものとは? 戦場のど真ん中 逃げ場所ではありませぬ。 弓矢も鉄砲玉も 頬をかすめて通り過ぎて行く。 目を瞑っても 両目を見開いても 僕は真っ直ぐに歩いて行ける。
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