何主義であれ、何党であれ・・・
極論すれば、利権政治に尽きると思う。
法に触れるか触れないかの際どいところで
時には、法の抜け道を作って
わが身の、わが陣営の利益を追求するわけだろう。
表向き〜国益を唱え、国民を擁護すると言っても
ほとんどが選挙対策の方便であることは
これまでの歴史が如実に物語っている。
そもそも彼らにとって<国民>とは、誰のことなのでしょう?
いわゆる知識人は正論を述べるわけだが、政治を舞台とはしないんだな。
両極を併せ持った賢者は現れないものだろうか?
一時的な人気者でない、真のスーパースターは現れないものだろうか?
他国のエネルギーの爆発は、低次元な行動と見る人が多いことだろう。
では、良識ある働きかけが何故起こらないんだろう?
諦め?失望?無気力?
少々のエネルギーでは、国の(国民の)再生復活は難しいと考える。